どうも、今回はお役立ち情報などではなく、私のストーリーへの感想日誌です。この日誌を最後に、ネガティブな内容は今後一切日誌に書かないことにします。…いや、やっぱ軽度な愚痴程度ならオッケーってことに…まあ、それはともかく。今回はちとキツイ表現もあるため、無理して読む必要はありませんからね。
ver1 普通に面白かった。格大陸ごとの個性を感じながら様々な問題をただの旅人として解決していくのは結構楽しかったし、見たこともない冒険にワクワクしていたのを覚えている。メギストリスのお話が特にお気に入り。
ver2 かなり面白かった。謎に満ちた世界での冒険、それぞれの国で起こる怪奇な事件、勇者という異常な存在への新しい表現方法。この頃はまだ自分の中で主人公のキャラ設定とかを考えて、村の人々の仇を討つために戦う復讐鬼!とか妄想してはにやにやしていた。細かい内容は、別の日誌に書こうと思う。
ここから酷評します。
ver3 正直トラウマ。あらゆる意味でガッカリした。単純に冒険してる感が薄くてつまらないし、味方陣営が無能すぎて見ててきつい。展開が私にも分かるような薄っぺらさで、先が容易に読めた。また、謎に主人公の個性を中途半端に描写し、感情移入とオリキャラ設定を殺しにきて、なおかつ独立したキャラとしても見れなくするという妙技を見せてくる。かなり精神的なダメージを受けたストーリーだったが、特にきつかったのは、序盤から主人公が死ぬ死ぬ言っときながら、「何故死ぬか教えなかったのは逆に主人公が突っ込んでくるから~」とかぬかしてて、いや、「あなたが来たらこの世界滅びる。私が未来視できるの知ってるでしょ?分かったら帰って」って嘘つけよって思っちゃったのと、(あと死んだあと特に何もなく速攻蘇生したのも)序盤からずっと楽しみにしてた竜神様がクッソブサイクだったとこ。まさか竜の神がイモムシみたいな見た目とは思ってなかった…。本気でトラウマ。
ver4 前のやつよりはマシ。ドワーフの話とオーガの話はかなり気に入ったが、他は微妙。エテーネの先住民はクズが多いって分かったのは良い点かもしれない。正直ver3のでストーリーへのモチベは地に落ちていたので精神的ダメージは控え目だったかもしれない。
ver5 まだ5.2の頭までしか進めていないが、このあたりで感想を言うのが一番愚痴が少なく済むと思うので今やる。
良い点は、予想外な展開が多いこと。今までのストーリーになかったような鬱展開や大番狂わせは新鮮な印象をうけた。(でも鬱展開ならもっといいものを星の数程知ってるからちと評価低め)
悪い点は、主人公がいること。というより、主人公が魔王になること。もしくはストーリーがスキップできないこと。私は、王にだけは絶対なりたくない。
総合的な文句 運営さんは何故こんなクソ長いストーリーにスキップ機能をつけないのでしょうか。余程自分の物語に自信がおありの用ですが、これはいつもの買いきりゲームではなくオンゲです。私は「ドラクエがしたいから」初めた訳ではなく、ただ単に「オンゲで、キャラクリできるから」初めたタイプの人です。そういう人の「主人公」に対する思いに泥をかけないで下さい。私の前にやっていたゲームは、色々と残念な部分は多かったですが、そこは弁えていました。…まだまだ言いたい事はありますが、総合的な文句、としてあるので一言で締めます。
「スキップさせろ」
以上です。

(これは竜族の中で唯一好きなモフテカ君)