メファの冒険日誌

　めちゃくちゃたのしかったです。(小並感)
…で済ませる訳にもいかないので、もう少し長く話しますね。

　暫くドラクエ10を離れている中で、なんか漠然と物足りない感じを覚えていた、というのを日誌に以前書いたのですが、その正体が分かりました。私に足りなかったのはヒリヒリするようなガチな戦いでした。
　気を抜こうもんなら一瞬で全滅するような本物の戦闘。それがずっと欲しかったんです。

　ダクソは最初は良かった。でも慣れたらソシャゲをやりながらでも楽々できるようになってしまった。アークナイツの危機契約も良かった。でもあれは期間限定モード。いつでもできる訳ではない。本当に、本当にずっと我慢していたのだ。「何かデカくて強い奴をブチ殺したい」という衝動を。素晴らしいことだ。実に素晴らしい。この感情こそが私なのだとようやく思い出せた。

　ゴリラとやりながら、数ヶ月前の私のことを思い出していた。あの苦しくも楽しかった日々のことを。あれから色んなことがあって、そして今はここにいる。今在籍しているチームはとても良い所だ。のんびりとしていて、だらだらお喋りをしていると、細かいことなど気にならなくなってしまう。そこに至るまでに出会った全ての人に感謝の意を示し、私は全力で戦ったのである。

　…まあ、勝てなかったんですけどね～！w
　リハビリを兼ねて、ということで一飯で切り上げさせて貰ったのですが、まあ強かったですね。ダクソは反射神経、アクナイは脳味噌を、そしてドラクエは状況判断能力をそれぞれ求められるって感じで、どれも独自の良さがありますね。
　あと、自分の立ち回りなんですが…多少のガバはありましたが、後半からは中々良い感じにやれたと思います。補助壁も上手くやれたし、攻撃する所は攻撃しつつ、魔戦がやられる可能性のある時はじっくり様子を見ることが出来たように思います。前はついつい殴ってたのでこれは成長ですね。…多分ダクソで身に付いたんでしょうけど。次は1の日にでもまた挑戦したいですね。

　最後に、同行してくれた方々へ。アプデ直後でやりたいことも沢山あったろうに、付き合ってくれてありがとうございました！取り分けKさんは初見で2に行くという勇気を見せてくれました。重ねて感謝の意を示させて頂きます。

　それでは今日はこの辺で。また明日！
p.s.今日は眠いので小説はお休みです。許せ…！(傲慢) (これはポニテが写るように撮った写真)