
達人クエストのおかげで、ガイア強に挑戦するパラが増えてきているので、攻略法まとめます。
■パラディンの使用スキル
やいばのぼうぎょ
ズッシード
ビッグシールド
心頭滅却
ファランクス
聖騎士の堅陣
におうだち
ロストアタック
スタンショット
■パラディン推奨装備
重さ735↑(拮抗)重さ653↑(押し負け)
ブレスガード
■ガイア強はよっぽどHPなどを盛らないと、素の状態で通常攻撃2発に耐えられません。
■迷宮に入る前から準備。
まずはスライムなどの雑魚と戦闘を行い
「やいばのぼうぎょ」
を使って通常攻撃で倒す。
初期スキル位置をやいばのぼうぎょに固定するためです。
※武器の持ち替えで初期位置に戻ることもありますが、
全職共通のスキルを使った場合はそこに固定されてしまいます。
ex.)心頭滅却・ロストアタック
■迷宮でメタル・ゴールド系モンスターがでても、通常攻撃のみ。
我慢です。一時の欲に眩むようではパラディン失格です。
■開幕は通常攻撃・もえさかる火炎・後衛タゲの3択です。
パラディンは他のコインボス同様、とくぎを開きながら、ダッシュでガイア強に一瞬接触。
やいばのぼうぎょの準備をして、ガイアが足を止めたら迷わずやいばのぼうぎょ。
ガイアが足を止めずに相撲が始まったらヘビーチャージ。
後衛はパラの回復待機しながら、心頭滅却など。
ガイア強で最も多い事故は、もえさかる火炎による後衛の蒸発です。
これが何回かおこると、達人クエの時間内(4分20秒)で倒せません。
※うまくいくと3分切ります。昨日の最速は2分30秒02でした(自慢)。
後衛も終始滅却(フバーハ)の維持を心がけてください。
■すもうが始まったら歩数をカウント。
15歩程度でガイアの次の行動がきます。
なんとなくですが、2回目の行動は竜眼が多い気がします。
パラディンはやいば待機しながら、おたけび返しとはげしいおたけびを意識します。
賢者は洗礼待機。魔法はターンを貯めてヘナトス待機します。
■竜眼のダメージ完全ガードが来た場合。
ダメージ完全ガード中、ガイア強の重さは倍になり、完全に押し負けします。
後衛は陣にこだわらず、後退する準備をしましょう。
パラディンは、はげしいおたけびを警戒。
完全ガード後、ガイアが動かなければかなりの確率ではげおたがきます。
パラは後ろに回り込む準備をして、「はげしいおたけび」のフキダシがでたら、迅速に回り込み、はげおたのエフェクトが出たら相撲位置に戻り「おたけび」をします。
ターンが貯まっているはずなので2回くらい入れられるはずです(連続はげおたに注意)。
下がるスペースがなく、後衛に詰められた場合はにおうだちをします。
魔法は距離を確保しながら、ヘナトスを入れます。完全ガード中に3回唱えるのは難しいので、2回唱えたら距離を確保しながらターンを貯めましょう。
タゲを見れる僧侶・賢者はおたけび返しに参加してもよいです。
また、棍のあしばらいがかなりの確率で入るので、それもありです。
■竜眼の呪文ガード・打撃ガードが来た場合。
パラディンは通常攻撃、はげしいおたけびに警戒しながら通常通り行動。
賢者ははげしいおたけびに巻き込まれないように、すもうがはじまったら即「零の洗礼」で消します。
怒りのロスト、後衛蒸発時のスタンなど、打撃が入る状況を維持することも大切なので、打撃ガードも消します。
■ヘナトスが入っていない時
ガイアが竜眼などを行う行動時に、ファランクスや堅陣を張ります。
基本重ねがけの必要はないので、どちらかが切れた・切れそうになったらもう片方をというかんじで、交互に使用します。
どちらかが入っていると、通常攻撃耐えられるので、通常攻撃にやいばを合わせる必要がありません。
運悪くどちらも入っていない時は、迅速にやいばを合わせましょう。
通常行動が見分けられない場合には、14歩目でやいばを入れ、はげおたの時は即キャンセルして回り込むのもありですが、やいば中は押されるため、炎で後衛が蒸発する危険があります。
■ヘナトスが入っている場合
1段階でも入れば通常攻撃を耐えられるはずなので、やいばは忘れます。
こうなると、ほぼ位置を固定できるので、とても楽です。
ファランクス・堅陣もいらないので、とっておきます。
但し、炎を受けて属性耐性が下がっているときは、炎のモーションが来た場合、堅陣を貼ります。
■ヘナトスが入っていない場合。
通常攻撃にやいばをあわせる、はげおたは後ろに回ってよける、竜眼時は防御系の更新もしくはおたけび返し、ということを意識しながら立ち回ります。
つづく