ヒカルの冒険日誌

今回のイベントは良かった、FC版の設定を大事にしてる印象。
FC版で初めて見た時は、縦横2マスの4マスキャラで衝撃も凄かった。
だってパーティ4人分のサイズだからね、「どんだけデカいの？！」って感じ。
今回のデカさも当時のドット絵を起こした物だろう。

戦っても技の威力は凄いし範囲攻撃も多くてね、せっかく勇者の挑戦を聴きたかったのにゆっくり聴き入る余裕もなかった(笑)
複数ある技の中で一番格好良かったのは「いてつくはどう」、原点だけに貫禄充分、効果を消された序でにダメージまで喰らってしまいそうな演出。
戦い終わった時はもうボロボロ、闇ゾーマは…無理ですw
これが常闇シリーズのようなエンドコンテンツにならなくて良かったw

パーティ組んで倒したけど、ルイーダの酒場に飛ばされて、いきなり僧侶にされた時はマジで焦った。
普段やらない職を何の前触れもなくやらされると心の準備も出来ないからね、まあ原作と同じ設定だったから大変ではなかったけど。
回復しながらバギクロス、当時もこんな感じだったな。

当時のことを色々思い出せて楽しかったです。
「そう言えば、だいまじんが壁ぶち破って出て来たなぁ」とか
「バリアの床あったなぁ」とか
「宝箱の両端はミミックだったっけ」とか
「オルテガの前に橋掛かってたなぁ」とか
色々。
本当に楽しかったです、ありがとうございました！

あとパーティ構成とか装備とか役割とかに色々文句言う人がいましたが、これに対して運営に文句言うのは違う。

何故なら…設定したのはある意味「昔の俺たち」なんで(笑)