ヒロアキさんの 夏ハウジングの参加作品になります。
テーマに合うか確認して頂いたところ、OKが出ましたので日誌に書かせていただきます。
今回は久しぶりの都市の夜景ハウジングです♪
では、この都市の設定をどうぞ~ o(*≧∇≦)ノ
【 ファンタズマゴリア】
今から数百年後の未来、終焉を迎えた人類が過去の幻想を抱きながら過ごす都。
地上は生物が生存できなくなるほど荒れ果てて、人類は巨大なドーム都市を築いて永らえてきました。
世界各地にあったドーム都市も、遂には最後にここ1つを残すだけになり人類の文明は風前の灯火となりました。
そのような現実を直視するのを避けた人々は都市の管理の全てを機械に任せ、辛い現実から逃れて幻想の世界で過ごすようになりました。
【管理者の間】 です
ここで最後に残ったドーム都市の全てをコントロールしています。
人間は、もうかなり長い間ここには訪れていません。
抗うことを止め、最後の時を知らされないまま幻想に浸る事を自ら選んだのです。
管理者の間 のテラスから、幻想都市 ファンタズマゴリア の全貌が見えます。
今回、高層建築が連なる都市。しかも滅びるのが前提の都市。
虚栄や幻想にどっぷりと浸かった、きらびやかなのに寂しげな都市。
そんな都市の夜景をイメージして作成しました。
下の都市のジオラマに110ほど配置数を使ったので、上の所は40で仕上げました!
8月に入って、ヒロアキさん主催の 【夏ハウジング】 のイベントが始まってから公開です!