小学2年生の頃ー・・・
小学4年生まで学校帰りに学童(保育施設)に預けられた
学童には小学1年生から入れられて親が仕事から迎えに来るのを待っていた
なので、学校がはやく終わっても関係なく学童へ行かない子とは「放課後遊ぼう」なんて事はなかった・・・
2年生から3年生に入る頃に学童に「ボードゲーム」いわゆるすごろくが学童へ入った。
学童へ行く時は同級生の子とよくすごろくで遊んだ・・・
自分もボードゲームが欲しかったのだが・・・
自分は一人っ子なので買ってもらえる事はなかった
当時自分は親を少し恨んだー・・・
(泣いたかは忘れました)
小学3年生からの事ー・・・
小学3年生にもなると大抵の子は家の鍵を持って学童をやめた子が多かった・・・
自分は親の仕事の関係と不安という理由でまだ入れられた
新しく入った1年生や2年生は前に自分達が遊んでいたすごろくを遊ぶー・・・
(あの中に参加したい・・・)そんな気持ちが当時ありました
自分が入る時は大抵先生とかが無理やり仲間に入れたりして参加するぐらい
小学4年生の頃
学童にいるのは1〜3年生の子と4年生は自分のみ
そんな頃にはすごろくも色々面白そうなのがでて新しいすごろくが入ると
それをすぐ遊べる1年を少し羨ましく思った・・・
それから一切すごろくを遊ぶ事はなく学童を卒業
そして現在高校生の自分ー・・・
「金〜w」
「コイン5万超えたーwww」
・・・・・意地汚くなっていたw
「どこへいった少年時代の憧れの巻」完