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四天のアラフォー

タカスィ

[タカスィ]

キャラID
: FK224-678
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 138

ライブカメラ画像

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タカスィの冒険日誌

2019-12-08 21:30:50.0 2019-12-15 00:21:52.0テーマ:その他

蒼天のソウラ二次創作~微笑みの彼方に5~

以下ソウラフレの方に向けた二次創作活動及びRPとなります。ご了承下さい
二次創作・RPが苦手な方は不快にさせてしまう可能性がありますので、読み進めないよう何卒お願いいたします
 

微笑みの彼方に~その5~



声が聴こえる‥

とても暖かい声

胸のあたりがポカポカする‥

え、一緒に歌を?

うん、わかったよ

わたしは声に従い遺跡に語りかけ始める

それは紡がれた希望の歌

再会、喜び、微笑みの彼方で奏でる歌

子守唄のように

高らかに歌い上げる讃美歌のように

静かにだが力強く

そして微笑みかけるように



「ギガスラッシュ!」

『GAAAAAAA!!』

俺は走り回転を利用して自分が出来る一番の技を繰り出した

ダメージはそれほどでもなさそうだが気を引くことには成功する、ドラゴンの尾による打ち払いテイルスイングをジャンプで回避し続いてきた腕の振り回しを捻ってかわす。一発もらったらそこでアウトの攻防が続いた

「生命の絆よ‥錬成!」

先生が手にした小さくて不思議な箱のような物に光を注ぎ込んだようにみえた
すると眩しく一度光り、奇妙な動物が出現する、それはトンブレロという豚型の魔物に似た姿をしていた。
「はなちゃん、タカスィを守りなさい!」

ぷっけ!

ひとこえそう鳴きその動物は俺に付き従う。

「タカスィ、そのこは3回まで攻撃をまもってくれるわ!」

「わかりました先生!」

「タカスィ前!」

!!?

振り向くと敵が巨体を活かしてのしかかってきた、範囲が広すぎて避けられない

ぷっけ~~~~~~!

はなちゃんが光のシールドを展開してドラゴンの巨体を弾き返した

「助かった‥」

「減点よ!注意散漫!」

「えーー!」

「ほら前みる!」

「はい!」

ドラゴンは何が起こったかわからず戸惑っているようだったがすぐに怒りにかられて攻撃してくる
腕をフルスイングで振り回し
テイルスイングで周辺ごと凪ぎ払う
さらに巨体でののしかかり
そして炎のブレスを撒き散らす

俺はこの攻撃ではなちゃんの光の盾に2度助けられる、そしてはなちゃんは光りになり消えてしまった

「く‥守りが!」

しかし追撃はない

『GRUAO!?』

ドラゴンは戸惑うような声をあげていたみればクリスタルが光を放っている
光は色を変え明滅する

「な、なんだこれ!先生!」

オーロラの光がまるでカーテンのように周辺を囲んだ先生が黄金色に輝いている
そして詠唱が聴こえた

刻を巡る光よ

過去より現世そして未来へ渡り

破邪の力と縁を結べ

来たれ英霊!

ーマホカレギオンー
 (破邪軍招来陣)

巨大な魔法陣が幾重にも重なり天に昇る、呼応するようにドラゴンのクリスタルの光が溢れそして妖精が現れる

光輝くその妖精はメルの面影をしていて4対の羽を羽ばたかせ先生の傍に降り立つそして詠唱に呼応するように高らかにその声を上げた

『GURUAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!』

ドラゴンが吼える
その魔法を完成させてなるものかと
必殺のそのブレスをうつべく狙いを定めようと動く

「さ、せるかよぉおおおおお」

それは無意識の発動
魔力が身体の中を走り抜け迸る
目の奥で火花が散った
瞬間グンっと景色が遠ざかる
爆発的に高まった身体能力でドラゴンの眼前に飛び出しそのアゴを蹴りあげる

『GAAAAAAA!!!?』

突然あり得ないところからの攻撃に完全に不意をつかれドラゴンはまともにくらいよろめいた

「へ、ざまぁみやがれ‥ぐ、ぐああ!」

身を引き裂かれるような激痛
俺はたまらず倒れ伏す
プラズマブレードの魔力による身体への負荷が俺の許容範囲を越えた結果だ、指一本動かすことができない
ドラゴンはそんな俺に向き直りその鋭い爪を振りかざし怒りをこめ振り下ろした

ーそして天より光が舞い降りるー

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