拝啓、
今日私はちくわの中身を覗いてしまった。
だなんて言える訳無いの
「私」は「道化」のよに
笑う 笑う
【戯言スピーカー/ねこぼーろ】
実際のところ私が覗いたのは、オーロラウンダーの小ネタです。
サブサブ垢の装備を整えるべく、氷の領界へ直行した私ですが、その狩場で視界の端をころころと転がっていたのがこの虹色のばくだん岩です。
いえーい、ぴーすぴーす。(彼、或いは彼女にぴーすをする手段がないため、配慮の上私もぴーすをするのは控えさせて頂きました)
静止画では伝わらないかもしれませんが、私は転がっているこの岩を見て違和感を持ちました。そして、よく観察してみるとあることが分かります。
顔と岩の凹凸は転がりに合わせて回転移動しているのに色はずっと一定の高さを水平移動してる!!!!
(実際に見に行ってみてください、配色がコンスタントに下から積み上がった状態です。とこしえの氷原F-7)
書きながら、転がってるところも写真を撮って比較すれば分かりやすいと思いましたけど面倒なので言葉だけの説明でごめんなさい。
つまりどういうことかと言うと、この岩を中心に物体部分は質点系の回転と並進に従っているのに対し、この物体の色自体は可視光線のうち波長の短い色からグラデーションが変化しないので、実はこの岩は表面にプリズム構造を持つ透明な球体ではないかと!
まあ、それを否定できる材料が多すぎるので結論は違うと思いますが、少なくとも物理的に表面に色のついた物体でないということは断言できるので、他にできる考察として、
1. 地面が層状の薄氷になっていて、極めて強め合った反射波が1方向から屈折波を発生させ可視光を作っている。
2. 緑より長い波長が確認できないことから、プリズムは別の場所にあり、この岩は単にクォーツの塊である。(光が屈折するための空気が内部にないという意味)
3. レイリー散乱を起こす電磁波が周辺の空気中に多く存在しており、寒色系の可視光だけが目に入るようになっている(あまりにも詭弁)
見返すと思った以上に適当に殴り書きをしてしまったので、本当の理系の人からマジレスされてしまわないか怖いですが(しないでください)、勿論ネタですので。
蛇足ですが、ばくだん岩の系譜はどうやってトルク(回転する力)を発生させているのでしょうか?自分がこのモンスターにされた時に転がれる自信がありません。
書き綴りたいことはまだまだ沢山ありますが、箇条書き単発ボケ日記になってしまうのでまた小出しにしていきます。
末筆ながら、おでかけツールのわるぼうルーレットが11回連続できんかいでした確率にして0.0005%
マイタウンが当たる確率から更に半分!!!
皆様もお体に気をつけて下さい。
敬具