陽の当たる坂道。生垣でほんの少しできた日陰を待ち合わせの目印みたいに集まる猫。駆け足で下る私。
乾いた風が花を揺らす先では海風を押し上げて、季節外れの入道雲が白い塔を作っている。
去年もこんな、夏の様な春の始まりだった気がする。
ごく普通のトレジャーハンターである私、天津してんしはこの街で"トレジャー"を"ハント"している!
理解のない人は空き巣だの泥棒だの言ってくるけどそんなことは関係ない。私は私の仕事に誇りを持っているんだ!
特に酷い言われようだったのは確か...
今日みたいに汗ばむ花見頃だった。
(ほわんほわんほわん)←空想に行く音
謎を解く私。
アストルティア創世記(2000円)の特典バッグを背負う私とチムメンのリンネさん。
スタジオは むらみー 様の
宵の図書館
路地裏の古道具店
余談:書いてる途中でアプリ落ちて全消えしたので萎えて適当に書きました。私を慰めるなら今の内です。