秋が深まりを見せる頃、僕の周りからひっそりと4DK挑戦者が消えていく。
闇の王と名前が付くだけのことがあって、ダークキング4に挑戦するものたちは勝っても負けても何かしらの闇を心に宿してしまうものなのだろう。
そもそも、これはエンドコンテンツ。
実装されてまもないこのボスに、今の僕たちが勝てなくても当然で、この時期に勝つことを目指すことが闇落ちの第一歩なのだということは間違いない。
9月27日、僕はダークキング4に勝利した。
倒した瞬間、やった!という実感はほぼなく、今まで負けてきた立ち回りと、今回勝った立ち回りの何が違うのかわからない勝利。
今までの負けが腑に落ちないというのが、今回の勝利で負った僕の闇。
ガジェットの引きだったり、それぞれの小さなミスの積み重ねだったりしたんだろうけど、不思議だよね。
一つ言えることは、道具使いのまっふ君がすごかったということ。
彼なくして今回の勝利はなかったのは間違いない。
まっふくん、そしてラファエル君ありがとう!野良の僧侶さんもありがとう!めがねがおしゃれだったよ!
次は戦士の立ち回りを極めてもいいし、僧侶での勝ちを狙いに行ってもいいな。
※写真は4DK討伐瞬間
なんかすごい死闘感が出てるよね