1975 エポック社 テレビテニス発売
日本初のテレビゲーム 別名ポンテニス
画面はまだモノクロだった
1977 任天堂 ゲーム15発売
同時に廉価版のゲーム6も発売
当時は一台で複数ゲームが遊べるのは
画期的だった
1978 タイトー「スペースインベーダー」
大流行
1980 任天堂 ゲーム&ウォッチ発売
全世界で4000万台以上販売の大ヒット
1981 エポック社 カセットビジョン
日本初のロムカセットゲーム機
1983 任天堂 ファミリーコンピュータ発売
国内1935万台、全世界6291万台を販売
「ファミコン」は家庭用ゲームの代名詞に
セガ SG-1000発売
奇しくもファミコンと同日発売
セガの苦闘も同時に始まろうとしていた
1984 エポック社 スーパーカセットビジョン発売
家庭用ゲームの代名詞の座はファミコンのまま
1985 任天堂「スーパーマリオブラザーズ」
国内681万本、世界4024万本を販売
単一タイトル販売数のギネス記録を誇る
1986 ナムコ「プロ野球ファミリースタジアム」
のちのプロ野球ゲームの雛型となった
エニックス「ドラゴンクエスト」
RPGというジャンルを広めることに貢献
任天堂「ゼルダの伝説」
周辺機器であるディスクシステムの
ローンチタイトル
1987 スクウェア「ファイナルファンタジー」
のちにドラクエと人気を二分する大人気RPG
NEC PCエンジン発売
ファミコンより高性能なゲーム機
パソコン販売実績のあるNECが市場に参入
1988 ハドソン「R-TYPE」
アーケードで人気を博した横シューティング
セガ メガドライブ発売
全世界2000万台販売しファミコンの牙城に迫る
エニックス「ドラゴンクエストⅢ」
徹夜で並んだりカツアゲ対象になったりと
社会現象を引き起こしたソフト
1989 任天堂 ゲームボーイ発売
携帯ゲームという新たな市場を拡げた
1990 任天堂 スーパーファミコン発売
ファミコンの後継機
00'年までの総タイトル数1388本
SNK ネオジオ発売
58000円と高額なアーケード特化のゲーム機
1991 任天堂「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」 国内116万本を売り上げゼルダ人気を不動に
スクウェア「ファイナルファンタジーⅣ」
リアルタイムバトルATBを導入
後の同シリーズにも多く採用された
任天堂「スーパーマリオカート」
エニックス「ドラゴンクエストⅤ」
スクウェア「ファイナルファンタジーⅤ」
いずれもファミコンの後継機
スーパーファミコンの人気を磐石に
1994 SCE プレイステーション発売
次世代ゲーム機競争にソニーが参戦
長く続いた任天堂一強に陰りが見え始める
セガ セガサターン発売
高性能に伴い高コスト化し
次世代ゲーム競争には生き残れず
コナミ「ときめきメモリアル」
恋愛シミュレーションの代名詞となった
アスキー「ダービースタリオン2」
大流行した競走馬育成ゲーム
1995 任天堂バーチャルボーイ 発売
ヘッドアップディスプレイで画面はモノクロ
任天堂最大のハズレゲーム機
アクレイムジャパン「Dの食卓」
映画的表現を取り入れたゲームとして話題に
1996 カプコン「バイオハザード」
後に流行するホラーアドベンチャーの先駆け
ナムコ 「鉄拳2」
PSで初めてのミリオン販売ゲーム
「ストリートファイター2」
「バーチャファイター」と共に
空前の対戦格闘ゲームブーム火付け役に
任天堂 NINTENDO64 発売
次世代ゲーム機に遅れて参入するも
ゲーム開発環境を整えるのが困難で
ソフトが発売されず、苦戦を強いられる
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2022 チームB' ドラゴンクエストXにて
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