ポエームを書こうと思いますたが、冬に浮かんだ俳句がありますのでお時間ございますたらちょいと覗いてみてにょ^^y
今回は大きく分けて「冬景色編」と「冬の暮らしの風景編」を詠んでみました。冬景色は自然を、冬の暮らしは読んで字の如く冬ならではの人の仕草、動作、行いなどを読んでみました。
これまた季語をお勉強してないので単調な感じになってしまっているかもですが(幾つか調べましたよぉ~~)
ではどうぞ!!
「冬景色編」(あ!春もちょびっとはいっております><)
冬ざれの 鉄のベンチの 冷たさや
鳥放つ 声高らかに 小春の日
街中が 光で煌めく 聖夜なり
寒の星 一巡りする 観覧車
澄んだ空 映えるは富士の 雪化粧
枯木立 沈み行く月 冴え光
初日の出 荘厳な光り ここに在り
晴れた日の 残雪散らばる ダイヤなり
ーここからちょい春へ^^
しとしとと 冷たい雨に 春の匂い
始まりの 予感に騒ぐ 木々の春
後一輪 足らず開花と ならぬ花
「冬の暮らしの風景編」
北風に つんと冷えるや 鼻の奥
霜焼けで 膨れっ面の 足の指
恋人に 赤い毛糸で 編むマフラー
布団から 出るまで冬は 30分
寒雀 鳴いてる身支度 する朝に
湯を注ぐ 粉末ポタージュ 冬の朝
除夜の鐘 聞いて今年を 締め括る
そこかしこ 触れれば走る 静電気
初詣 願い溢れる 境内なり
ペンギンの そぞろ歩きや 積雪で
春手前 開花の準備 花と恋
春到来 遠出をしたい 気分なり
缶チューハイ 弾けるレモンの 風味と花
入学の 祝いに合わせ 花が咲く
花の雨 帰る電車の 窓を打つ
春光の 溢れる駅の 微睡や(まどろみ)
ふらここの 勢い方靴 飛んだ空(ふらここ=ぶらんこらしいです)
以上!みとの冬の普通の日常をお届しやしたw
冬がもう遠くにかんじますじゃ><
もう初夏でしょか?なんつってぇ~~^^
お付き合いどもありがとうござんしたぁ~~~~^^yy
またにょぉ~~~~~!