またしてもみと!人生を語るw前回は坂道に例えた人生。今回もテーマは道です。人は何処から来て、何処へ行くのか。わしにはこれっぽっちも分かりませぬが。もし生まれる前の場所に体を失った魂(魂というものがあったとして)が行くのならそれは帰っているのかなと。
「進みながら戻っていく様な」と後に載せたぽえーむで表現してみましたが
直感的にそんな感覚を覚え、行く道が帰り道になっているのかなぁ~と朧気に思った次第です。こういう事を考えている時とても有意義に感じております。そんなみとポエです。でわドワ~~~^^
「人生の不思議な道」
二つの顔を見せる 世界には表と裏
朝と夜 光と影
二つで一つの世界
限り無く繰り返す 過ちや正しい事
生きる事 死にゆく事
二つで一つの世界
来た道と帰る道 どちらも一つの同じ道
生まれてきた僕等は一体
何処へ帰るのだろう
進みながら戻っていく様な
人生の不思議さ
嬉しい事悲しい事
繰り返す意味を教えて
人は答えを求めて この道を行く
人は答えを探して この道を行く
色んな顔がある 世界には空と海
風と雲 森や川
皆で作る世界
果てしなく広がるもの
何処までも果てしなく
そのすべてを包み込む 心は広い世界
行く道に 分かれ道
どんな未来を選ぼうとも 辿り着いたその場所が
掛け替えのない場所である様に
迷いながら 選ばされてる様な
人生の不思議さ
生まれてきた僕等は
何処へ向かっているのだろう
進みながら戻っていく様な 人生の不思議さ
嬉しい事
悲しい事
繰り返す意味の不思議さ
人は答えを探して
その道を行く
人は答えを求めて
この道を行く
進みながら
戻る様に
進みながら
戻る様に
きっと誰もが帰るべき場所へ
帰って行くよ
きっと誰もが帰るべき場所へ
帰って行くんだね
そうやって人生の不思議な道を
辿りながら