【ネタバレあり】ver.5.4までのネタバレも含みます。
健忘録と撮影裏話と。
字が多いので、時間と体力と精神にゆとりがあるタイミングでどうそ。
エントリナンバー2273番「二代目アルウェーン・プリンセスの挑戦」
今気が付きましたが、思い出アルバムのほうには「初代…」の誤ったタイトルがありますがそのくらい慌てて投稿していたんですね。記念にそのままにしておきます。
ツールの福引でセレドのLサイズの家が当たりまして、せっかくだからリアルが落ち着いてから建て替えてハウジングしてアスコンに挑もう、とか思っていたんですよ。で、カレンダー見たら2月21日。アスコン締め切り4日前でした。うん、のんびりし過ぎたね。時事ネタとして「オンラインでオーディションを受けることになってしまったプリンセス候補」というのがざっくり頭の中にあったので、とりあえずイメージを形にしよう、細かい部分を練り上げるのは時間があまってからの勝負、今は手を動かすことに集中しようってことで、DQ10運営主要メンバーのアイコンをそのまま家具で再現してみることにしましt…って、青山Pと安西D役のモンスター家具が手持ちに無かったのね。バザーに走ったらスライムナイトは1000ゴールドで売られていました。ところがたけやりへいが売っていない。困った。どうする?今更ここから全く新しいものに作り替える?それとも私がたけやりへいになる?
ハイ、たけやりへい爆誕!
たけやりへいっていうぐらいだから武器は竹の槍だろうって、たけやりたてかけたかったけどたけやりたてかけられなくてやめた。たけやり、白箱ドロップで手に入れたのにカラーリング出来なくてジャングルなグリーンに出来なかったのです。ちょびっと黄緑っぽいグリーン。イメージ違うなあってことで初期村の武器屋で、ものほしざおを10ゴールドで買いました。メインキャラは木工職人だけど作らせると材料費のほうが高い。初期村の武器屋もひさしぶりの客にビックリしただろうなあ、転魔の刻印使うの忘れて魔族のままだったし。さて、武器を装備したらプクリポの体型ゆえだいぶたけやりへいっぽくなれたので、いよいよ防具だ。たけやりへいといえば特徴的なのが笠。広い三角型のシルエットからするに菅(すげ)笠の一種なのだろうなあ。DQ11のキナイの笠と同じデザインなのかしら。バザーに似たようなのが無かった。ふふふん、こういう時こそ毎月ちまちまヴェリナードで貯めていたショップポイントが火を噴くぜ!って、あれ?和風の袴装備に合う丸くて平たい三度笠はあるけど和風の三角は無い?仕方ない、アオザイに合う柄付きの笠で妥協するか…と思ったけどカラーリング出来るのはふちの柄の部分だけ。家具に続き笠でも苦労する羽目になるとは…結局、カラーリングを重視することにして帽子はこの形に。難易度高すぎるぞ、たけやりへいライフ。
3枚目のSSは、距離感を掴むために撮っただけのボツ写真(いやしのメガネをかけていない、サジェのオルゴールの台座が見切れている等)だけど、私にしては貴重な半目写真なのでマニアの為に残しておく。
設定はストーリークリア時よりもだいぶ後のアルウェーン。感情を取り戻し、個性の違いを楽しむことが出来るようになった時代、お芝居やサーカスショー以外のイベントも、とアストルティアのアスコンにならいアルウェーン・プリンセスコンテストが開催された。主催のアルウェーン観光組合長ポポリイは言う。「可愛いさでは甲乙つけがたい、個性的であれ。」初代プリンセスの座を射止めたのは伝説のグルメ、駅弁にモシャスした完コピ系ものまね芸人ポーピピだった。彼女を超えたいとものまねにチャレンジする者が続出した第二回アルコン、壇上に現れた私るしへる。「なんかどっかで見たことある気がするけど絶対違うたけやりへい!」似せることではなく似てないことを逆手にとった渾身のギャグで会場は大爆笑、ニ代目プリンセスの座に輝いた。そして選ばれる側から選ぶ側になった今年のアルコン。私の一押し、管理端末芸人のピーちゃん。プクリポですらないけれど、彼女はきっと新しいプリンセス像を示してくれるはず。先輩プリンセスとして鼻が高いわ!鼻無いけどね!