ずざーっ!!!(スライディング土下座)
毎年!欠かさず頑張ろうとは思ってるんですけど!
今年は2月13日の午後まで!
某社の新作スマホゲーのβテスターのご縁を戴いたので!
構想2日の録って出しです!(物は言いよう
最初に撮った作品がこちらです。
この時点でのプリンセスのコンセプトは「知り合いのおねいさんがなんとかいうイベントのクイーンになったと聞いて、ちょっと羨ましくなったので自分もそういう風になれたらいいなって憧れてるちびっ子」でした。
ありったけの重ね着をしたらなんだかたまたまドレス風なシルエットになりましたが、お財布に優しいゼルメア装備でカラーリングもからだ上だけという、レベルが成長期なお子様にも比較的揃えやすいドレアになっております。姫といえども贅沢は敵。
リアルの都合からハウジングやバトルフォトなど時間が必要なものが難しかったので、借景に振り切って考えた中で、この自然に呑み込まれつつある景色が好きだったので、まず背景ありきでポエム(自己PR文)を考える方法にしました。
えーと、えーと、後ろの大岩なんだけどこれ、なんか、話のとっかかりにならないかなってことで、そういえば過去ver.で隕石が落ちてきてピーンチ!って話があったなって思い出して、んじゃコレ、あの時の隕石ってことにしよう、本当はもっと大きいのだったけど、大部分は別の場所ででっかいクレーターかなんかになってて、地表に落ちる寸前に分かたれた一部分がコレってことで話を考えよう、と思ったのです。ここからルーラすると、共鳴する大部分の方へ行かれるよ~って感じの。
これで、この大岩隕石がアストルティアからクエスト内容把握しきれないまま冒険者が最初に飛ばされて来るルーラポイントで、プリンセス回の話の始まりっていうドラクエっぽい導入に使えそうだなと思ったので、それで押し切ることにしました。
姫に憧れるプクリポ少女は、今はまだ村の入り口に立つ町案内のNPC、なのでした。
なんか、NPCでも名前あったほうが話が膨らみやすいかなあ?とウッカリ考えたのが運の尽…じゃなくて新星大爆発バスガス爆発でした。
セッテーニイ・ロイロ・ムリアルデちゃん。
第一村人から姫にまで出世しようっていうのですから、ま、そのぐらいメンドクサイ名前が似合うでしょ。そこまで考えてから、そういえば大岩隕石の対になるような場所があったなあって、偶然思い出してここに来ました。
ゲーミング大岩だった!
写真撮り始めてから気が付いたけど、夜空がキレイ!流れ星凄い!
ここで、隕石が落ちた寂れた村の少女から一転、星降る都というコンセプトが浮かびました。なにしろ建物が苔むして無いし、ゲーミング大岩。
んで、星が降るというキーワードでなんかドラクエっぽい話なかったかなあって、それから色々調べてみました。星降りの大会、っていう、モンスターズとかテリワンに出てくる言葉に出会いまして。(実は中の人、このどちらもプレイしてなかったので、DQ10占い師のわたぼうと、ウォークのパルプンテな杖程度の知識だったのです。)これも縁ということで、その設定をいただくことにしました。
毎夜絶え間なく降り注ぐ流れ星の都、武闘大会が行われるこの町の、
第一村人NPCにして、その正体は大会の主催者ムリアルデちゃん。
心正しく力強い冒険者の訪れをお待ちしております。
バトロスルダス。