カシネ「水やりの散歩に行ってくるよ(≧▽≦)」
アネット「はい、カシネ様。」
カシネ「おっと、その前に散歩用の服に着替えないと。」
カシネ「よし、改めていってくるよ(*´ω`*)」
アネット「いってらっしゃいませ。」
パタン(扉が閉まる音)
アネット「・・・・・・。」
ちらりと、カシネの脱いだ服を見るアネット。
それは着た者の胸を大きくする魔女の服。
アネット「・・・ごくり。」
服に手が伸びるアネット。
アネット「ちょっとだけ。ちょっとだけ着ても・・・。」
魔性の魅惑に、アネットは勝てなかった!
アネット「あっ、くんくん。カシネ様の匂い・・・って、そんな場合では!」
冷静でなかった故に、アネットは気がつかなかった。
悪魔の足音に。
アネット「露出が多くて恥ずかしいけど、ああ!胸が!」
ガチャッ(扉が開く音)
カシネ「ただいま!うっかり、らくらくジョウロ忘れちゃ・・・えっ(・∀・)?」
アネット「カ、カシネ様!?」
カシネ「(ノωノ)ごしごし( ゚Д゚)じー」
アネット「ち、ち、ち、違うんです!」
カシネ「よく似合ってるよ('ω')ノ」
アネット「気の迷いといいますか!とにかく違うんです!」
カシネ「落ちついて、アネット(;´・ω・)」
アネット「ただ、私も胸が・・・あっ。」
カシネ「・・・うん、わかった。落ちつけ(・ω・)」
アネット「あうう。勝手に服を着て、申し訳ありません。」
カシネ「大丈夫、全然気にしてない。それより、もっと着ようか( ̄▽ ̄)ニヤリ」
アネット「あ、あの、カシネ様・・・急に用事を思い出しまして・・・。」
カシネ「逃がさん(/・ω・)/シャー」
アネット「きゃあああああっ!」
後半に続く!
・・・かもしれない!