学園も、いよいよ終わりが近づいてきました(`・ω・´)
果たして最後は、どんな結末が待っているのか!
ドキドキです。
11話が終わった後に、リソル達との親友・恋人イベント。
楽しかったのですが・・・一言叫びたい。
何故、女性陣を恋人に出来ないかと!
同性は駄目ですか(/・ω・)/シャー
とりあえず、3人の中で嫌いだったはずのリソルを選択。
ツンデレな彼が意外とよかった。
最初は埋めてやろうと思っていたのに(*ノωノ)テヘ
「てへ、じゃないよ。何勝手に人を埋めようとしてるんだよ。」
「うなっ!?い、家まで来た Σ(・ω・ノ)ノ!」
「言ったよな?アンタはオレの花嫁だ。誰にも渡さないって。」
「あー、まあー、うん。」
「全て捨てて、魔界に来るって言ったよな?」
「・・・ついノリで。」
「・・・だろうと思ったよ。」
「ごめんね。」
「まったく、来る気がないなら断って欲しいね。」
「カシネ様?お客様ですか?」
「ア、ア、ア、ア、ア、アネット!?」
「誰?こいつ?」
「・・・この方は誰ですか?」
超やばい。
笑顔だけど、アネットの目が笑ってない。
ブリザードのように冷たい。
リソル、謝れ。
やられちゃうよ(;・∀・)
「オレ?こいつの旦那。近い内に魔界に連れて行くから、宜しく。」
「・・・何を馬鹿な事を言ってるんですか?」
ひいいいいぃっ!?
アネットから黒いオーラが溢れ出てる!?
あっ、リソルが悪い顔してる(゚Д゚;)
恋人断った仕返しか!?
やめて!
今のアネットに冗談通じないから!
「カシネ様、説明して欲しいのですが?」
「申し訳ありませんでした!」
かくかくしかじか(≧◇≦)
「そうでしたか(安心しました)。」
「アネット?何か言った?」
「いいえ、何も。それよりカシネ様。」
「は、はい。」
「告白の返事をノリでしてはいけません!」
「ごめんなさい。」
だって、ゲーム的に仕方なく(´・ω・)
熱血とか王子は嫌だったし。
私はアネット一筋です!
「はあー、じゃあオレは帰るよ。」
「カシネ様が申し訳ありませんでした。」
「べつにいいさ。それより、ちゃんと離さないでおきなよ。じゃないと、貰いにくるよ。」
「誰にも渡す気はありません。」
「・・・。」
「・・・。」
あれ?
2人が不敵に笑い合ってる?
「ど、どうしたの?」
「アンタは土下座してろ。」
「カシネ様は、土下座してて下さい。」
はい、申し訳ありませんでした(´・ω・`)ショボーン