私は、さすらいの傭兵。
武器は弓である。
今まで依頼を受け、撃ち倒せなかったモノはない。
次の依頼は、あの空飛ぶ城か。
墜ちろおおおおおおおおっ!
ふっ、今回も依頼達成だ。
「という夢をみたんだよ、スラコ(*'ω'*)」
「なるほど~。夢で良かったですね。御主人様は弓が苦手ですから~。」
「ソ、ソウデモナイヨ(;´・ω・)」
「でも前に、木を狙った矢が大きく外れて、家の窓を割りましたよ?」
「うぐっ、それは(;・∀・)」
「その前は、通行人に当たりそうになって、コンシュルジュから厳重注意を受けていたような~。」
「しょうがないもん!乙女だもん!両手剣より重たいモノ、持った事ないもん(`・ω・´)」
「御主人様、弓の腕に乙女関係ないです~。あと両手剣の方が重いです~。」
「・・・・・・・デスヨネー(´・ω・`)ショボーン」