カシネ「事情聴取します(/・ω・)/シャー」
ミレーゼ「急にどうしたの?」
カシネ「朝の件だよ!(`・ω・´)クワッ」
朝起きたら、布団の中でミレーゼに抱き着かれていた。
驚いたよ!
アネットの甘えん坊さんめーとか思ったら、ミレーゼだったよ!
何してたの!?
ミレーゼ「カシネが寒そうだったので、温めてあげようかと。」
カシネ「・・・本当のところは?」
ミレーゼ「無防備に眠っていたので、つい魔がさして。」
カシネ「ギルティ!ギルティだよ!(`・ω・´)メッ」
ミレーゼ「知ってる?大人より子供の体温の方が暖かいのよ。」
カシネ「・・・変な事しようとしたのではなく、逆に温まろうとしたと?」
ミレーゼ「うん、そう。」
カシネ「・・・私のパジャマが半脱ぎ状態だったのは?」
ミレーゼ「・・・・・・。」
カシネ「・・・・・。」
ミレーゼ「てへ♪」
カシネ「今度したら許さないよ!(`・ω・´)プンスカ」
ミレーゼ「ごめんごめん、もうしないから。・・・多分。」
またやる気だ(;゚Д゚)!
ここはビシッと言わなければ!
ミレーゼ「ところでカシネ。昨日、アネットの入浴を覗いてなかった?」
カシネ「・・・・ナンノコトデスカ?(;´・ω・)ギクッ」
わ、私がそんな事するわけないでしょ!
覗く前に気づかれるもん。
さてと。
今日のところは許すよ、ミレーゼ!
アネット「カシネ様、ミレーゼ姉さん。」
カシネ・ミレーゼ「「あっ」」
その後、打撃音と2人の悲鳴声が聞こえた。