アネット達と隠れんぼをする事に(=゚ω゚)ノ
鬼を決めないとね。
ミレーゼ「決める必要ないでしょ。」
アネット「カシネ様が鬼ですね。」
スラコ 「キュー、鬼御主人様。」
ソラリエ「ぴったりな役だよね~。」
ちょっとまって。
君達の中で、私のイメージって何かな?
ちょっと聞かせてもらおうじゃないか。
ミレーゼ「はい、開始。」
無視された!?
アネット「カシネ様は3分程、気絶して下さい。」
気絶!?目を閉じるんじゃないの!?
ちょっ、ちょっと、その棍棒は不味いって!?
スラコ 「南無南無。」
あれ!?
死んじゃうコースかな!?
ソラリエ「隠れるのは家の中だけだよ~。」
隠れんぼのルールより、アネットを止めて!
ゴスッ!!←無慈悲に振り下ろされた鈍器が肉にめり込む音
うきゃーーーっ!
ううっ、酷い目にあった。
何分気絶したのか(;´∀`)
みんな隠れたかな…って、ミレーゼ。
なんで、酒を飲んでるの!?
ミレーゼ「ごめんね、カシネ。私が鬼だったわ。」
…はい?
ミレーゼ「隠れていた酒を見つけてしまったの。」
…それって、ただ飲み忘れていた酒を見つけただけでは?
ミレーゼ「鬼として、全部飲まないとね。」
隠れんぼは(;・∀・)!?
ミレーゼ「…あと正直に言うと、カシネの隠していたヘソクリで
買った酒なの。」
ぬあああああああああっ!
なくなったと思ったら、ミレーゼが犯人だったのか(`・ω・´)
ぜ、全部使ってないよね?
ミレーゼ「安心して。少しだけしか使ってないから。」
ほっ、よかった。
じゃあ返しt…
ミレーゼ「残り3人を30分以内に見つけたら、返すわ。」
にゃんだと!?
ミレーゼ「駄目だったら返さないし、アネットに言うから。」
ひいいぃぃっ!
アネットに知られたら…ガクガクブルブル。
絶対に見つけないと!
続きます(多分