達人のオーブシステムは、職業の転職やスキルの振り直しなど、良くも悪くも、自由度の高いDQのシステムから逸脱した、唯一の個性を出すことの出来るシステムだと思います。
その為、個人的な意見としては、メインと言える職業に特化した宝珠を集めるのも面白いと思います。
■ 僧侶用の宝珠例
僧侶をメインとしていますので、現時点での、僧侶にプラスになるものだけを取得するようにしています。
(効果はレベル 1のもの)
【炎のちから】
不屈の闘志 HP+2
鋼鉄の肉体 みのまもり+5
鉄壁の魅了ガード 魅了ガード+2%(ベルト込みで 100)
鉄壁の即死ガード 即死ガード+2%(1錬金箇所で 100)
鉄壁のはどうガード はどうガード+2%
【水のちから】
始まりの聖女の守り 開戦時 聖女の守り+2%
始まりのキラキラポーン 開戦時 キラキラポーン
始まりのチャージタイム短縮 開戦時 チャージ時間-10秒
逆境のみかわし 瀕死時 確率でみかわし率 30%アップ+2%
忍耐のMP回復 ダメージを受けた時 確率で受けたダメージの1%MPを回復+3%
【風のちから】
打たれ名人 被ダメージ 軽減+2
果てなき聖女のまもり 聖女 効果時間+2秒
共鳴のテンションアップ 仲間のテンションアップ時 確率で自分のテンションもアップ+1%
鉄壁の会心完全ガード 会心完全ガード+2%
鉄壁のぶっとびガード ぶっとびガード+2%
【光のちから】
天使の守りの極意 天使の守り 発動速度+5%
おはらいの極意 おはらい 発動速度+5%
ぶきみなひかりの極意 ぶきみなひかり 発動速度+5%
おたけびの極意 おたけび 成功率+2%
聖者の詩の閃き 聖者の詩の必殺チャージ率+0.5%
やいばのぼうぎょの極意 やいばのぼうぎょ中のダメージ軽減+1%
(ベホマラーの極意? ベホマラーの発動速度+1%)真意不明
他検討中
【闇のちから】
一閃突きの極意 一閃突きの会心率+2%
他検討中
■ まずは石板を集めよう
自分のゴールとなる宝珠を見定めたら、次にそれらをはめる石板を用意していこうと思います。
当然、先に宝珠を全て集めておく必要はありませんが、ある程度の完成の形を考える上で 1属性、 3つくらいは取得しておくと、最終の形が想像しやすいと思います。
石板の交換は、確実に必要になる、各属性 2個ずつは交換して問題ありません。交換した 2つは、まずはすぐにはめ込まずに保管しておきましょう。
次に、最終となる台座を完成させる上での基本的な考え方について説明します。
★重要★最終的な台座の形に関してですが、初期配置の 2つの石板には実は少々問題があります。
○○■・・・
■○■・・・ ■・・・石板
■○■・・・ ○・・・石板の穴
■○■・・・
■○○・・・
■○■・・・
※区切りをはずしたもの
前述した通り、炎、水、風の属性に関しては、16穴のうち 3*5穴利用するので、無駄に出来る穴は 1つです。
光、闇の属性に関しては、無駄に出来る穴は 1つもありません。
この初期配置の台座にはめ込んだ場合、 炎、水、風属性では、右の穴を利用する前提で考えても、以下のように既に 1つの穴が確実に無駄になります。
◎◎■・・・
■◎■・・・ ◎・・・宝珠A
■☆■・・・ ☆・・・宝珠B
■☆■・・・
■☆○・・・
■○■・・・
※宝珠は、複数の石板に渡ってはめ込むことが可能
光、闇属性に関しては、既に 1つ余る時点で確実にどちらかの石板を入れ替える必要が出てきます。
◎◎■・・・
■△■・・・ ◎・・・宝珠A
■△■・・・ ☆・・・宝珠B
■☆■・・・ △・・・宝珠C
■☆○・・・
■○■・・・
基本的には、光、闇属性に関しては、左上の石板を残し、1石板で 2宝珠をはめられるものを用意すれば良いので難しく考える必要はありません。
しかし、少しでも効率良く少ない石板交換で終わらせる為には、上記一択で考えるのでは無く、交換された石板の形に応じて複数の石板を渡ってはめ込むことも想定しておきましょう。
達人のオーブの説明日誌も大詰め、今回では説明しきれませんでしたが、次を最終章にします。
⑥では、石板交換での考え方、不要な石板の利用法について説明します。