■ 石板交換での考え方
【石板の交換は慎重に】
知っての通り、石板を交換する為には、 1枚あたり 20枚もの小さなメダルが必要です。
前述の通り、最低でも 2枚*3属性+ 3枚*2属性交換するのに、既に 240枚のコインが必要です。
その為、追加の石板を何枚も交換していては、メダルはいくらあっても足りません。
たとえ現状たくさん持っていても、今回のケースの様に、新たなメダルの使い道が出来る可能性を考えれば、多く残しておくに越したことはありません。
ですので、
★重要★基本的な考え方としては、 どんな形の宝珠でも良いので 5つの宝珠全てがはめられる形の台座を用意し、それにはまる形の宝珠を探しに行くという流れになります。
しかし、台座を完全に完成させてしまっては、宝珠の必要な形が限定されてしまいます。
その為、台座にはめ込んだ石板最大 4つと別に、保管出来る 2つの石板の組み合わせによってある程度の融通が利く状況をあらかじめ作っておくと良いでしょう。
【石板の種類】
ここで言う種類とは、属性では無く、鑑定後の石板の穴による種類の分類です。
石板の種類は、以下の 3つに分類できます。※炎、水、風の 3連結宝珠を想定
①使いやすいもの
石板の良し悪しは、石板単体で、想定出来る 3連結の宝珠をはめて、どの穴が余るかを考え、その穴がどの位置にくるかで判断します。
下記のパターンでは、A、B、C 3種類の宝珠をはめることが出来ます。Bに関しては中央が残ってしまうので、最終の余りを要しても良い場合は使えますが、
Aや Cを基準に考え、余る穴は角になります。
このように、角の隅が一つだけ残る形は使いやすい石板です。
なぜ使いやすいのかというと、石板 4つで 5つの宝珠をはめるとなると、必ず 1つの宝珠は複数の石板を渡ってはめる必要があります。
その為、中央に寄せることが出来る石板であれば、中央の 3穴を使って宝珠をはめることが可能になります。
A B C
○○○ ◎◎○ ◎◎◎ ○◎◎
■○■ ⇒ ■◎■ ■○■ ■◎■
■■■ ■■■ ■■■ ■■■
このような石板を、台座の位置が限定的 (台座の中央に余りの穴を持っていく為に、位置が決まってしまう) なものを除いて、保管しておくと宝珠の融通も利きやすくなります。
②使いにくいが単体で宝珠がはめられるもの
宝珠をはめた時に、角では無い箇所に穴が余るものは、比較的、組み合わせが難しいです。もちろん、特殊な形の石板によって、それが逆に良い場合も当然ありますが、限定的になってしまいます。
■○■ ■◎■ ■○■ ■◎■
■○○ ⇒ ■◎○ ■◎◎ ■◎◎
■○■ ■◎■ ■◎■ ■○■
③使いにくく単体で宝珠がはめられないもの
石板単体では、宝珠をはめることが出来ず、他の石板の形に依存せざるを得ない石板です。かなり限定的な使用になる上、必ず 1つの穴が無駄になってしまいます。
■○■
■○■
○■○
■ 使いにくい石板の利用方法
上記で説明した、②、③のような石板が増えると、当然、捨てるか、はめ込むかの選択に迫られます。
その場合は、
★重要★思い切って①の石板がはまっている箇所以外の場所に、はめてしまいましょう。当然、必要に応じて、捨てるのも問題ありません。
そして、これらの石板を一時的利用として、手持ちの宝珠をはめて使いましょう。
デメリットの説明にあった通り、石板が不要になった場合は、そのまま上から石板をはめることでノーリスクで宝珠の回収が可能です。
■ 宝珠はどのタイミングではめ込めば良いのか
①の石板に関しては、リストアップした宝珠をどんどんはめていってかまいません。
当然同じ効果で、形の違うものが手に入ることもあると思います。
正直、その時はへろへろのリスクを負ってはずせば良いです。 5万経験値なんてすぐに溜まります。
宝珠で得られる効果は大きいものが多い為、リストアップした宝珠に関しては、どんどんはめて、冒険に役立てましょう。
以上
字数制限もあった為、重要個所のまとめと、注意点だけ追記しておきます。