■ 同形宝珠で統一することによる利便性と問題点
現在、確認されている宝珠の種類はv3.0後期で追加されたものを含めて 274種類存在します。
しかし、炎、水、風に関しては、3属性合わせても 64種類だけです。
わずか 64種類しかないにも関わらず、宝珠の融通を利かせるという目的の為に、必要な種類だけを、色々な形で所持している方も多いのではないでしょうか。
【利:宝珠枠の有効利用】
同形の宝珠のみで統一することで、不要な形の宝珠を手元に置く必要がない為、64種類全てを保持することも可能になり、選択の幅が広がります。
そして、64種全て取得していても、現在の最大所持数の 150のうち、86個もの数を光、闇宝珠の枠に充てることが可能になります。
【問:宝珠の入手難易度が上がる】
当然ながら、1つの形のみに統一する為、入手難易度は上がります。
しかし、光や闇の 2玉を入手する確率が 1/4 縦横指定の場合 1/8であることを考えると、
1/6での入手が可能な為、宝珠の香水などを利用すれば、入手できないものでもありません。
【問:使用不可の宝珠】
この方法では、縦、横一列の 3連結の宝珠は基本的にはめることが出来ません。
※余りとなる 1マス次第では、一応はめることは可能です。
■ 石板の選別方法
同形の宝珠で統一しようとした場合、以下のような問題が出てきます。
【石板の保管数の制限】
石板の保管は、各属性、通常で 2つ、達人ポイントの解放で最大 3つまで保管が可能です。
しかし、前述したような条件の石板を入手するには、この条件では難易度が高いです。
その為、以前の日誌の 「意外と知らない豆知識 【その3】」
での方法が石板でも使える為、実質的に制限なく石板の所持が可能になります。
※詳細は以前の日誌参照
【未鑑定石板の管理】
未鑑定石板があまりに増えすぎると、どの石板にどんな穴が開いていたか等、分かりにくくなると思います。
エクセル等で管理が出来れば理想ですが、ゲーム内で完結させる場合は、手紙などを利用して、
キーボードの点キーに対応した数字で、穴の位置を表し 「炎7963」
という形でメモをとっておけば分かりやすく管理することが出来ます。
【利用出来る石板の見分け方】
同形宝珠で統一する為には、4石板+中央で形成された穴で追加の宝珠をはめることでのみ、実現が可能です。
その為には、1石板に宝珠をはめられることが絶対条件で、尚且つ残った穴を中央に寄せることが可能であること。そして、その穴が中央で宝珠をはめられる位置にくる必要があります。
※余り 1穴の存在により、石板 1枚のみ、その条件下では無い。
○○ で統一する場合で言うと、
○
×■● 左記の図で、該当宝珠がはめられる 3マスが存在し、
■■■ 尚且つ●のいずれかが余っている必要がある。
●■● ×の箇所が余っていても、中央で利用出来ないので不可です。
□□■
□■■ 例 (難しい条件のようですが、
■■□ 4マス寄りと比べるとよっぽど簡単な条件です。)
PS. コメント欄に例外追加
今後の石板の形の方向性について述べましたが、あくまで上級者向けです。
難易度はそうとう高いと思われるので、挑む方は覚悟の上でどうぞ。
しかし、それだけの価値もあると思いますので、可能な方は是非挑戦してみてください。
この距離でみとれるってどうよ?