理想の石板の選別はなかなか大変そうです。
風の石板が、あと 1枚で完成という状況だったので、軽い気持ちで交換しだしたら、メダル 600枚使ってました。
最終的には、リーチもかかっていなかった、希望していない形の宝珠で完成してしまい、風の宝珠集めは最初からやり直しです。orz
おかげさまで、同形宝珠統一での石板の選別について、だいぶ分かってきたので紹介します。
■ 同形宝珠統一での石板の選別方法
何枚も石板の交換を続けていると、いくら石板を何枚でも所持出来るとは言え、全て残していては倉庫がいくつあっても足りません。
その為、絶対に利用出来ない石板は、鑑定後すぐに捨ててしまいたいものです。
では、その選別をどうすれば良いか。
事前知識① 前回での例外を含めても、4石板で 5つの宝珠をはめる場合、
必ず中央で 1宝珠分を形成するのは確定です。
事前知識② 合計 16穴中、無駄に出来る穴は、1つまでです。その為、
4穴中、2穴使えないものは利用不可です。
このことを踏まえて、例A、B、Cの石板について、以下の条件を確認します。
例A ○■○ B ■■○ C ○■○
○■○ ■■○ ■■○
■■■ ○○■ ■■○
条件① 3玉の一列宝珠以外の形であれば、どれを想定しても構わないので、
石板をいずれかの台座の位置にはめた場合に、石板の 4穴の中で、
3穴以上がはめ込まれた状況を作ることが出来るか。
条件② 想定する台座の位置に石板をはめた時に、想定する宝珠の形が、
中央にはめ込まれる位置の穴が空けられていているか。
例A :どの台座の位置にはめても 2穴以上余るので利用不可です。
例B :台座の中で、はめられる箇所は左上のみです。左上の位置を想定して
穴を利用する場合、
想定される宝珠の形は、○○ or ○ です。
○ ○○
2種類共に、左上に宝珠をはめる必要があります。
しかし、この石板では中央の左上に位置する箇所「×」
が空いていない為、中央に宝珠がはめられないので利用不可です。
■■○ ●…想定出来る宝珠の形の例
■■○● ×…この位置が空いていないので利用できない
○○×
●
例C :左上か左下の台座にはめることで、3穴以上の利用が可能です。
左上の場合は、石板の 1穴は利用不可になります。
想定される宝珠の形は、○○ or ○ です。
○ ○○
中央に宝珠をはめる場合も、共通で必要となる箇所が空いている為
利用可能です。
●●
○■◎ ●…想定出来る宝珠の形の例
■■○ ◎…この位置が空いているから利用可能
■■◎●
■ とりあえず何を残せば良いの?
簡単に説明すると、どんな形でも構わないので、3穴以上が繋がっていれば大丈夫。それ以外は全部利用不可。
長い説明は、石板作成の為の予備知識として理解してもらえればと思います。
とりあえず、30枚ほど交換し、利用可能な石板を集めていると完成しました。
運にも左右されるとは思いますが、この程度交換すれば何かしらの形では完成するのかもしれません。
石板自体も、全パターンで 120通りほど存在しますが、上記条件での利用不可石板は、私の計算が正しければ 40通りだけです。
かぶりもあると思いますが、6割以上で利用可能な石板が出るので、達人クエストを想定すると全然現実的だとは思います。(宝珠はもっと大変ですが・・・)