■理想の石板について
現状の情報を踏まえ、理想の石板を完成させたいと思いますが、
新たな変更に振り回され、新情報毎に石板を作り替えるというのは、当然簡単なことではありません。
その為、5穴実装に加え、今後実装されるであろう炎、水、風の 2玉。そして、
追加 6穴石板を想定して石板を考えたいと思います。
まずは、私の考える理想の石板とは、過去日誌「理想の石板の形(上級者向け)①」
で述べた通り、同一宝珠で統一出来るものです。
しかし、今後、炎、水、風でも2玉が実装することが決定しているのであれば、やはり、理想の形(4穴仕様)は以下のものになります。
■■■Ι■■■
■□□Ι□□■ ■…石板
■□□Ι□□■ □…石板穴
---+---
■□□Ι□□■
■□□Ι□□■
■■■Ι■■■
全てを 2玉宝珠で想定するのであれば、言うまでも無くこの形で落ち着きます。
この形に加えて、どこに 5つ目の穴が空いているのが理想なのかを考えます。
私の結論から言うと以下の物になります。
■□■Ι■□■
■□□Ι□□■
■□□Ι□□■
---+---
■□□Ι□□■
■□□Ι□□■
■□■Ι■□■
又は、
■■■Ι■■■
□□□Ι□□□
■□□Ι□□■
---+---
■□□Ι□□■
□□□Ι□□□
■■■Ι■■■
理由は以下の通り
1)3玉宝珠、2玉宝珠の混合を想定した場合に、3玉宝珠の形の統一が可能
現在言われている情報では、全属性で 2玉宝珠が実装する際は、2玉宝珠と 3玉宝珠での差別化を図る目的で、それぞれの効果強化に必要なオーブポイントに差を出すという調整がなされる予定です。
その為、全てを 2玉宝珠にするのでは無く、必要に応じて 3玉宝珠との使い分けが必要になると思われます。
その使い分けを想定して、3玉宝珠を全て縦一列の形で統一した場合の理想の石板が上図。全て横一列の形で統一した場合の理想の石板を下図としています。
2)3玉宝珠を混合させた場合の残りの穴の利用が安易
上記縦用石板で説明すると、
■◎■Ι■◇■
■◎□Ι□◇■ ◎☆◇△○…宝珠
■◎□Ι□△■
---+---
■☆□Ι□△■
■☆□Ι□○■
■☆■Ι■○■
3玉宝珠をはめ込んだ残りの形で、2玉宝珠をはめ込む上での、縦横の形の自由度が高い。
3)6穴石板実装時の穴を開ける箇所が安易に設定可能
言うまでも無くこうなります。
■□回Ι回□■
■□□Ι□□■ 回…追加穴
■□□Ι□□■
---+---
■□□Ι□□■
■□□Ι□□■
■□回Ι回□■
日誌③では、作成の流れについて説明していきます。