■理想の石板の作成
任意の箇所に、追加の穴が開けられるようになることから、比較的作成は安易になると思います。
縦用か横用かに関しては、随時手に入れた石板と相談して決めれば良いでしょう。
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■□□Ι□□■ 【縦 3玉宝珠用】
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又は、
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□□□Ι□□□ 【横 3玉宝珠用】
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台座には4箇所の石板がはまります。各石板毎に決まった、規定の5穴の内、4穴が空いているものをそれぞれ手に入れれば完成です。
入手に関しては、以前の石板考察日誌同様、別途保管が不可欠です。
※※ 以下 理想の石板の形(上級者向け)② 抜粋 ※※
【石板の保管数の制限】
石板の保管は、各属性、通常で 2つ、達人ポイントの解放で最大 3つまで保管が可能です。
しかし、前述したような条件の石板を入手するには、この条件では難易度が高いです。
その為、以前の日誌の 「意外と知らない豆知識 【その3】」
での方法が石板でも使える為、実質的に制限なく石板の所持が可能になります。
※詳細は以前の日誌参照
※※ 以上 ※※
■入手確率 ※【】内は詳細計算式ですので、必要な方のみ参照ください
1)公式の見解として、全ての石板の出現確率は一定とのことですので、
絶対に出ない形を除いて120通りです。
【今後実装の5穴なしを想定 9C4=(9*8*7*6)÷(4*3*2*1)=126-6(絶対出ない形)=120】
つまり、右上の神石板にあたる、この石板が手に入れたい場合は120分の1の確率だということ。
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2)そこで穴を任意に開けることを想定すると 5通りで実現が可能な為、確率上は24分の1になります。
【1/120×5=5/120=1/24】
実際にほしい石板は、これです。※1穴追加済
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その為、以下の 5パターンどれが出ても有効な訳です。
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3)この24分の1は、あくまで、縦横どちらかを限定し、台座の1箇所(右上等)を想定した確率になります。
その為、ただこの方法で利用出来る石板の入手確率だけ言うと、(3分の1)の確率で何らかの利用出来る石板が入手出来ることになります。
【1/24×4(台座)×2(縦横)=8/24=1/3】
上記では、石板位置が右上で、縦宝珠版を想定した確率です。しかし、実際には横版で有効なものでも問題ないわけです。
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を手に入れる為には、
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でも良いわけです。
つまり右上だけを想定して 10通りの有効パターンがある訳です。
当然、右上だけに関わらず、他の石板位置で有効なものでも構わない訳ですから、それら台座4カ所で想定した場合は、4倍の40通りが有効であると言えます。
全体が120種類ある中で、有効な形が40通りある為、(※3分の1)で有効な石板が手に入るということになります。
PS.ということが言いたかったのですが、察しが良い方は気付いていると思いますが、
一部被りが発生している為、実際には 32/120通り※約4分の1でした。失礼しました。
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【四角とT字が2回計算されてしまう為、-8が正解でした。】
色々ややこしいことを書きましたが、それほど途方もない確率ではないと信じたいです。
■あとがき
私の理想の石板の条件としても挙げさせてもらいましたが、同一形の宝珠だけで統一出来るというのは必要不可欠です。
現状、緩和によって150までの宝珠が保管出来るようになりましたが、150でもとても少ないと感じている方がほとんどだと思います。
ましてや、今後の全種 2玉実装、宝珠の種類追加を想定すると、今後保管数が増えるにせよ、サーバーの容量とも相談であることから、
とても宝珠の保管数は追いつかないでしょう。
予定の石板を完成させることが出来れば、実質必要な 3玉(全属性分)は1種類の形のみ 他は全て 2玉宝珠で統一させることで、保管数を最小限に抑えることが、理論上は可能です。
(※相応な努力はいります)
一つの選択肢として、是非参考にしてください。