『竜王城の決戦』では私の先代の装備をみなさま求められてることでしょう。
お久しぶりです。
勇者ロ十(ロト)の末裔、トータルビューティーアドバイザー姉の恭子です。
自宅の中では全裸で生活してます。
さて、今でこそオサレの中のオサレのあたくしなのですが、もちろん生まれながらのオサレではございません。
今回は「努力の末に身に着けたオサレ」を振り返ってみたいと思います。
相変わらず、数値では踊り子に席を取られているスーパースター(以下、スパ)なのですが、LV解放で驚愕の必要経験値を見せられてしまった以上、私の出番です。
~装備作成の巻~
おしゃれさはランプ錬金ですね。
そこで、妹の美香さんの登場です。
姉「美香さん?わかってらっしゃるわね(^ω^)」
さすが美香さん。
少し胃を痛めたでしょうが、そこは見事に天使のタクトと巨商のサンダルにオサレを付けました。
そして常識人の美香さん。言わずとも耐性完備のセットで用意してくれたわ(*´д`*)
さてお次はアクセサリーね☆
~アクセ収集の巻~
美香さんにちょうネクタイとファントムマスクを買いに走らせたわ(^ω^)
そしてそこは常識人の美香さん。言わずとも理論値で持ってきたわ(*´д`*)
そしてお次は非売品アクセサリーね☆
姉「美香さん?ピンクパールリングとおしゃれなベルトを取ってきてくださらない?(^ω^)」
(姉は不要と思い、輝石ベルトのおしゃれさを封印していることは黙っている・・・)
しかしいくらあたくしの世話役とはいえ妹ばかりに頼ってはいけませんわね。
しかたなく同行することにしました。
姉「美香さん?あれよ?(^ω^)」
妹『あの~魔物さん・・・姉がどうしてもあなたのアクセが欲しいと申してまして・・・』
あのプリーストナイトとかいう魔物、よくキメ顔で見てくるけど何かカブってるし、
とてもじゃないけど[グッドルッキングガイ]とは言えないわね(`□´)
(美香さんの自慢のOPIに見惚れた魔物はそっと貢物を置いていった)
姉「次はピンクなやつよ!紫の手でもよくってよ?(^ω^)」
妹『あの~魔物さん・・・姉は指輪に目がないもので・・・』
(香気に寄って来た魔物や紫の手は妹の美貌に屈しそっと貢物を置いていった)
さて、さっさと合成して終了ね。
そしてお次はピラミッドね☆
― アンクを求めたロ十姉妹の長い闘いが幕を開けることとなる ―
(アンク完成はいつになるのやら・・・)