あすかの冒険日誌

前回ちょろっと書いたようにバージョンアップで価格が上がると良いなー、と結晶をため込んでいます。こういうときどんなことを考えているか、というちょっと固いお話です。

結晶をすぐ売るわけではないので結晶装備単体の「その場の儲け」という考えはしません。私の場合は普段もしてませんが。ではどう考えるかというと、5万ゴールドで結晶20個の装備なら「仕入れ値2500Gで20個」と考えます。といっても仕入れ値が安いのが絶対の正義ではなくて（たとえば結晶数1の捨て値装備）、「仕入れ値3000Gで40個」も充分な価値があります。

ここで挙げた2つは、「手取り3500Gで売りさばけば」同じ儲けです。まあ現実の商社の商売みたいに考える訳ですね。

こういう考え方をした私の行動は「竜牙石がアッシュドラゴンならまものつかいで全力、呼ぶのは最大4匹」「結晶装備は+2」となりました。竜牙石はあくまでサブなので過剰に呼びはしません。結晶装備が+3ではない理由は2つ。売る手間が倍になるので本気で嬉しいのは99個410000Gくらい欲しい。もう一つ、すぐ売らずにため込むので手持ちの現金は減ります。+2装備で約750万減っています。全部+3だと同じ時間で1500万減ります。これはちょっと今の手持ちでは無理。

まあとにかく結論だけ言うと「750万と考えたくない時間で結晶3200個を仕入れました。いくらでさばけるかなー」となります。現実だと時間のところが人件費になるのでもっとややこしいですね。小難しい話でした。