DQ7ひととおりクリア。なんかフォントのインパクトが強くてFF12みを感じた。グラフィックはどことなくFF9を思わせるし。ってのは私だけかしら。放置時間がかなりあったうえでセーブデータは50時間。
システムまわりでいちばんびっくりしたのは個人別の持ち物が廃止されたこと。たとえばけんじゃのいしいっこで4人が共用できる。逆に装備は身につけているものしか使えない。
オリジナルの7ではかなり稼がないとゴッドハンドだの天地だのになる前にコンプリートしてしまうが、今回はかなりの職が制覇でき、数時間稼げば全職コンプも容易だ。これは良い調整だと思う。
戦闘はバッチリの難易度だと大味っちゃ大味。まあまだネタばらしの観点から細かいことは書かないでおこうかしら。同じ理由でシナリオについても割愛。
オリジナルから割愛された要素もあれこれあるけど、個人的には大きな問題とは思わなかったかなー。
問題点って言っていいのかわからないけど、戦闘のほとんどはオートで問題なく終わる。たとえばシナリオクリアまでに個別に命令したのはわずか1回、せかいじゅの葉をつかっただけ。そのせいなのか何なのか、レトロゲームとしてのドラクエ感はかーなり薄かった。悪く言うとソシャゲ感? みたいな。ぶっちゃけ見てるだけー、みたいな。でもつまんなくはないんだよ。うん。
えーと、かなりアバウトな職業選択でもどうにかなる、というか普通にクリアできるようにできている。それを自由さととらえるか、ぬるさととらえるか、みたいな。いや両方か。例えばやくそうさえ買い込めば回復職がなくてもどうにかなりそうな感じ。
まあなんだ、リメイクじゃなくてreimagined、って呼称はハッタリではなくて、古き良きドラクエでもなければHD-2Dの系譜ではない。ドラクエ7の要素を再構築している一作でした。評価は難しいんだけど、トータルすれば普通に楽しめました。