●前置き
2周目の途中からトラシュカが始まったり、別ゲやらリアルやら忙しくなったり、隠れスライムときて、なかなか進行しなかった。
総評として「フルプライスで買う価値のあるゲーム」だったと思う。
初めてのドラクエが11でも安心してプレイ出来るし、
1からずっと続けてる人でも納得のいく仕上がりになってたと思います。
●良かった点
1.ドラクエしてた
これに尽きる。
2.キャラが良かった
発売前はこの7人で大丈夫かよ?って思ってたんですが、
クリアしてみるとこれで良かったというのがはっきり分かる。
3.ほぼ全キャラ満遍なく使う
ゾーンになったキャラを控えに送ってボス戦で放出することで
歴代ドラクエでありがちな固定PTという考えがあまり無かった
ひきかえけんがずっと控えに居ることが無い平和な世界。
4.PS4・3D・2Dで異なる世界が見られる
同じれんけい技でも微妙に違ったりする
比較動画とか見てると結構面白い、そりゃ開発期間も延びますって…。
5.取り返しのつかない要素があまり無かった
すごい配慮されてたが、それでもやっぱり微妙にあったりする。
6.府中・中山
ウマレースはこれがやりたかっただけだろ!!
7.エッチだった
「うわあ……。サイテー……。」
これCERO-Aだよね?
●悪かった点
1.主人公の名前が変更できない
名前変更の初出が6、8と9も(最近まで10も)出来なかったんで嫌な予感はしたけどやっぱり出来なかった
すれ違いの仕様が分かるまで保留してたけど、DQ10とのコラボの都合から急遽2周目をやることになった
発売前に11の名前が10に絡むくらいの告知はして欲しかったので、
11が悪かったというより10のスタッフ(ry
2.BGMの使いまわしが気になった
旧作のBGMは大半は雰囲気もインスパイアした町などで利用されており違和感はなかったのですが、
"6の開幕のアレ"の乱用が目立ったのは残念なところ
新曲自体は多かったのですが
ドラクエという長編RPGのBGMを1人だけで手掛けるのはやっぱり無理があると思うし、
弟子の曲も違和感なく良い作品になっているので、
12が出るときはさほど心配しなくて良いと思うんですけどね。
3.縛りいらなくね?
縛りプレイで難易度は確かに上がったのですが序盤がきつくなる程度で、
全縛りを2Dでやったので「逃げられない」ってのも勝手にレベルが上がって中盤以降はあんまり意味が無かった
やはり縛りプレイを公式側から提供するのは違和感があって、
難易度「むずかしい」の方がしっくりくるかも。
せんれきに歩数の項目が無いので狂人がマジな縛りプレイをやらないというのも残念なところ。
4.主人公の片手剣よわくね?
10の盾スキルが強すぎるのを再認識させられた
ちからのたね使ってゴリラになればアンルシア化するけども。
●ふっかつのじゅもん
ろごに ひぞや これなゆ
らぼく にさぜ に