日誌遅れましたが4度目のIIIの日で「まま道賢」です。
●討伐までの道のり
2回目のIIで組ませてもらったバト構成のX字囲みが相当優秀でインパクトが強すぎたのと
IIIでもバト構成で13分台討伐の動画が出てることで
じゃあその当時IIすら道具入りで勝ててないし
ガジェ運次第で討伐きつそうな道具構成より、バト構成の方がよっぽど簡単そうに見えるから
もうバト構成テンプレで決まりじゃんと思ってしまったのが浅はか
IIIでも黄色までならT字やY字で賢者の回復足りるから通用するし、
それでIIIを討伐してる方も沢山いますが、
赤までは速くてもそっから運ゲーの要素が強すぎるのか即全滅を結構見ました。
3巡目から動きが知りたいのでバト始めて、
3赤でPT組んでY字やってたらまあすんなり赤にはなったんですが勝てず
敗因考えると壁がしっかりしてないから道具入りの方が楽なんじゃないかと、
ここでやっとレギローの戦士構成やってるような違和感が出始めました。
IIを道具構成でやっと勝てた(というか初日以降試してなかったかも)がその2日後の4巡目で
結局はDKメイヴのような戦い方をきちんとできれば勝てるということに気が付くまでが遅かった。
IIIで勝てたときも、ちょうど手の空いてそうな3人を集めて「まま道賢」やってみて
エンド外側当たりでなかなか安定せず、内側という提案を採用してみたら
これがこの4人には動きやすかったのかドンピシャにマッチしてその1飯で勝つことができました。
参考動画がみんな外側当たりだったから外側じゃないとダメだと思い込んでたので
思い込みや固定概念に捕らわれたり悪いところが露骨に出ましたね。
●道具構成の利点欠点
・利点
壁の所在がはっきりする
タゲ下がりの頻度が増すのでCTCの頻度が減ったり、AI3による位置ズレモーション遅延が発生しづらい
(とはいえその場で行動する攻撃が増えるので終盤めっちゃ遅延してたんですが)
アビスでのしずくモーションが専用パッシブで短く、魔蝕外に居ることが多いので遅れず使いやすい
分散災禍がバト構成よりも受けやすい
前3ではなく前2なので覇軍の被弾が生じにくくなり、リムーバーでのカバーが多少可能
・欠点
バト構成より組みづらい
壁や当たり方が合わないと悲惨
ある程度ガジェ引けないと時間が足りるか微妙
まあ4人の意志疎通ができるかどうかにかかってるのは共通してると思います。
勝てるPT:後衛タゲでの当たり方が毎回大体同じようになる(外側、内側、壁外し)
勝てないPT:タゲの当たり方や壁の所在がその場その場で行き当たりばったりで分からなくなる
多分こんな感じ。
バト構成において運ゲで加点狙っていく場面ってのは残り1分とかにならない限りないと思います。
道具構成の場合は、白ネでガジェ災禍レボルウォクライガーなど、
次が魔蝕熱波の被弾の可能性があっても撃たない方が大損という場面では被弾上等で撃ってください。
なお、運営想定の本命は「戦バ道僧」だと思います。
リンクなくても基本戦士壁でデスクロス等をやいばで受けてバトが補助壁のDKのような戦い方
レギローIIをパラ構成で勝ったほどの腕前のあるQAチームならば、IIなら赤以降のアビス凌げば勝てそうですし、
IIはテストクリア済みでIIIは勝てないで実装すると
AI3から多発する(主に位置ズレ等による)モーション遅延などでテストプレイが万全でなかった理由にも繋がりますね。
●「ごめんなさい」が飛び交う世界
レギローのときは理不尽に殺されることが多かったのでドンマイで片付く事が多かったんですが、
今回は誰かのワンミスが目立つので、ミスったときに謝罪したくなるし俺もやるんですよ
(レギローのときは緑チャットを一瞬見るだけで反応鈍って全滅する恐れがあるから戦闘中の謝罪を禁止した)
戦闘中にも「ごめん」が飛び交うの精神的にキツいですね
あと災禍使ったかどうかをログで確認がしづらくなるので、出来るだけ戦闘後に言ってください…。
(それでも癖で言っちゃうのはあると思う。)
出来るだけ同じくらいの進行度でPT組んでいたので、
1人だけが目立ってミスをするというのはあまり無かったです。
お互い様だし、ミスしたくてミスしてるわけじゃないし、
ミスった理由が分かってるなら練習して改善すればいいだけのこと。
「ありがとう」が飛び交う世界に戻るといいですね。
フレ欄みて誘ったり、緑玉出してみたり、
青玉活用してヒマですアピールをしたおかげで、いろんな方と組ませて頂けました。
それと日誌などで攻略記事書いてる方や、サポでVジャン仮面改つけたり、わたあめ譲ってくれた方など、
間接的に支援してくださった方々にもこの場を借りてお礼申し上げます。
「ありがとう」