●浮き輪
おおさそりの浮き輪が新登場
光る物入手で一定時間無敵
サメでしか全回収が出来ない回もあるのですが
35万を超えたあたりからスコアを更新するためには
光る物(高得点アイテム)の入手が不可欠となってしまうのと
ラストアイテムがバナナ団子の組み合わせでも更新可能な場合がある
また、サメを使って移動速度を上昇させるとその分ラグも大きくなってしまうので
今年は結局サソリを使うしかないという印象でした。
●じゃまイカ
被弾すると約15秒画面に墨が付く
2重に被弾するとエフェクトが重なって更に見えづらくなる
カメラモードでズームアウトしていると
隠れている場所は同じだが塗られる面積が減るので左右の見通しが良くなりやすい
落ちたのに墨がずっと画面についたままという状況にはなってないが
考えられる理由候補は
・落下判定による墨タイマーリセットが先に来て後から墨の被弾判定がある
・落下判定がサーバー処理で墨判定がクライアント処理などラグで詰む構造
・初年度の自分が浮き輪キャッチしながら落ちて即復帰できるような感じ
・スイッチ版限定でのトリニティのマップ非表示のような機種によるもの
などと予想してます。
イカ墨の判定時間は黄色爆弾と同じ2回目くらいの溜め
長さは中央より木目長辺約3つほど、幅は木目長辺約4つほど(中央のプール2つ分)の長方形
扇状と言われればそうかもしれないし、ぶっちゃけ調査してないので正確なところは分かってない。
エフェクトはランダム3か所+被弾した人が居ればその周辺も黒くなるので
被弾射程スレスレで貰ってから大きく逃げてると結構遠くまで飛んでるように見えます。
イカの出現時に同座標に居た場合
ばくだん岩と同じくPC側は強制的に位置移動をさせられます
これがクライアント側で処理されなかった場合大きくラグりますので
イカが落ちてくる頃合いになったら出来るだけその座標に立たないことと
微妙なときはラグ対応が求められます。
イカ本体を押し続けると住宅家具や昨年木箱と同様にすり抜ける事が可能
外界のモンスター同様に円形であり
クライアントとサーバーで押してる角度が異なってると異次元に吹っ飛ばされます
押してるときに柵もすり抜けてぬるっと落ちてることもあり
押すなら出来るだけ正面からで鋭角に攻めないなどリスク回避のコツが要ります。
押してる間の自分の座標はイカの中に少しだけ存在するので
押しながらすり抜ける前に中のアイテムを取ることも可能です
黄色爆弾に埋もれたアイテムを回収するにも使えますが
こちらは爆発(消失)判定が発生するまでは床横幅1つ分程度しか侵入できません
「ラグ増えた」と感じるのは大体こいつが原因。
●視点移動速度 超はやい
カメラモード派にとって「スイカor水晶」ターンなどでぐるぐるしやすくなりました
紛らわしいドレアやPCグラフィックでアイテムが隠れるなど
「他人のせいで更新できなかった」という事態になるのが嫌なので
基本的にはカメラモードを採用しています。
PC間で競争するイベント時や
遠くのアイテムの見落としなどを回避すべく他人の位置情報が手助けになることもあるので
必ずしもカメラ一択というわけでもないです。
●種族
体のサイズが異なっても判定は同じだが
プクリポだと遠くから回収出来てるように見えてしまうなど
脳をそこで潜在的に使いながらプレイしてるのでサイズ感を統一した
人間子供男S≒子供女L≒えるこS
ついでに金ナスビナーラ衣装で統一することで更に違和感を無くした
うちのプクリポは極力人間になりたがらないんですけど妥協できました
ACLに向けた調整だったりもします。
●立ち位置
左右中どこでもいいです
ACLでは綺麗に3:3:2で別れていたし
ランダム3→ランダム3が場所によって詰みがあるので
必ずしもどこが正解かは最初から決まってるわけではないです。
中の場合、開幕プールより幅1.5ほど手前の位置で待機してる間に
移動自動補正がかかって落下が2度あり少し気を遣います
北◇2のときに間を通れるメリットはあるもののリスクは高いです
開幕がランダム3だった時に1つ目のアイテムが必ず北からの順なので
(アイテム固有の落下速度で差異はあります)
今年は北スタートが最善だったかもしれません。
ブロック3は四隅にあり回収が容易で公平ですがどこに居ても間に合いますし
ブロック4は南にしか出現しないので南が少し得なのですが
南黄であれば中スタートでも受けられないですし…。