●前置き
フレンドランキングの3位4位5位が俺
61661 61633 61561
初日の時点では6万とか無理じゃね?って思ってましたが
チャートが確立し最終日には6万だったら3時間くらいで出るよね?ってレベルには上達しました。
●開発コンセプト
『トラシュカ』のようなものを冬にもやりたい
しかし同じものを作っては面白くないので別な遊びを作りたいという意図が見られた
イベント開始前は
『万魔の塔』のようなスコア制のゲームで
『トリニティ』のような1ボタンで特技発動するものだと思っていましたが
結果として『防衛軍TA』に近いものになったと思います。
理由
降ってくるモンスターの種類数量とタイミング(コンマ秒以下除く)が毎回同じ
しかし場所が毎回異なる
チャートを構築するのが軸となり
『ドルボGP』だとモンスターの配置とタイマー以外の運要素が無く
『トラシュカ』だと降ってくるアイテムの択が発生する場合があるが
これは12Wave全てで落ちてくる場所が良ければ理論値が出せるといったもの
●専用ルーム
トラシュカの時にルーム欲しかったとの声があったので
個人戦となろうとも一応立てるだけ立てようとは思ってました
開催1週間前に既にスボバ大会の企画を知ってたのでそれも後押ししましたが
実際のところ競技人口が少なすぎたのもあって
ほぼフレとその界隈のみで完結してしまい
オートマでの突入も少なく新規勧誘の必要性がほぼ無かったです
6万を狙いに来たプレイヤーがどれだけ居たのかわかりません。
●チャートづくり
みみっくほしとなつおが大筋を作って
混ぜるのは普通にあるなぁと感じて
ホイミンが溜めるからの範囲ではなく直線を使うのを考案し
ゆうすけが60000を超え62000を超え
マリーニャがプレイヤー側から確認できるWRとして62313を出しました
(敬称略)
もうちょっと出るだろと思ってたけど
実際に出すとなると12Waveにおいて条件があと1つ足りないが頻出し
例えて言えば、国士無双リーチはするけどツモれない
ポーカーならフォーカードがファイブカードにならない
(確率当てはめれば言い過ぎですけど)という感じで
結局出せず終いでした
その先の綺麗な景色が見れなかったのは残念です。
●マルドゥク スボバ杯
https://www.youtube.com/watch?v=b0afhgwT0Fs
・平均点を上げる戦いをする
・その4人PTで1位を3回先に取る
・ハイスコアを狙う
・WRを狙う
これら全てにおいて動きが異なるので
大会ルールに応じた立ち回りに合わせるのが難しかった
透明ビームや1手取った取らないの差が顕著に差になることと
最初に1つアド取れないと安定択を取るのが難しくなるのも特徴です
チャートの違いによって
何もできずに頓死する参加者も出るだろうと予想はしてたんですけど
キールさんの序盤ビームが特にそんな感じでした
スボバは今回初のイベントなので
トラシュカと比較しても経験の差によるものが少なく
誰が勝ってもおかしくなかったのですが
決勝の接戦を見ると、やはり決勝に行けるだけの技術の差が出たと思います
優勝したゆうすけさんおめでとうございました。