●DRCS概要
ドルボードレースチャンピオンシップ
http://blog.livedoor.jp/maringna_dq/archives/24641438.html
前回のマリーニャ杯が昨年9/28(土)
年末年始にレース部+αでよりガチな大会を行う予定だったのですが
配信両者の都合と公式イベントのラッシュにより開催を保留されていて
緊急事態宣言によるアプデ延期で開催という流れになり
練習に充てられる期間も作ることができました
ATA(100分耐久レース)の影響か普段練習に参加しているプレイヤーが多くなったことで
やる気及び実力のある方が想定より多くなり17名+スタッフ2名での大会となりました。
リアル事情で参加出来ない方や
裏で色々なプレイべが開催される期間でもあるのですが
開催の日程は妥当なところで
参加者全員が部門入賞を狙えるくらいの練習は出来たかと思われます
自分は主に万魔3の攻略と並行しながらの練習となり
DQXTVでアプデの日程が発表されてからはこちらを優先させて頂きました
この1ヶ月、気が付いたらドルセリン100個は消費してました。
●L字ブーストの習得
直角コーナーを曲がりながらブーストするときに
LまたはRボタンも同時に押して高速で車体を回転させブーストを早めるテクニック
コンマ数秒の差が生まれます
前回の大会では周回数が通常だったので
失敗したときのリスクが大きく不採用でしたが
1つのレースが約30分(最終戦のみ60分)という長丁場になると習得は必須だと判断しました
次の公式GPで経験が生きるかもしれません。
●競技コース
●フェザリアス山6周
紹介
ヘアピンカーブ地帯でのひくいどりの処理が難しいところで
出来るだけ他人を盾にして進みたいコース
最難関はスタート直後のマポレーナが誰に反応してどう吹っ飛んでくるか分からない事であり
6周あるから挽回も可能なように見えるのだが
最終的にゴールタイムは散り散りとなるので開幕事故は本当に避けたい
先頭にピキったモンスターが戻ってきて自分にピキってしまわない距離まで常に詰めてるのが前提で
無駄にモンスターに当たらないよう注意して最終ラップで先頭が甘えたところで抜き返すのが理想。
結果 5位10点 3被弾 31分05秒
2周目往路1層 マポレーナ 対向車からの赤甲羅を避けたが遅かった
2周目往路2層 番兵 見た事のない歩き寄りをして当たってしまった
4周目復路2層 マポレーナ グーシオンを凝視しすぎて前からの赤甲羅に気が付かなかった
推定タイム差(自分の録画を基準にマリーニャ放送と照らし合わせて算出)
1位-15 2位-13 3位-12 4位-4 5位俺 6位+3 7位+17
感想
最も怖かった開幕のスタダガチャに成功
出来るだけ上位を狙いたかったが最終ラップ残り1分のところで被弾した
とはいえ大きく順位を落とさなかったのが不幸中の幸い
十分な出だしだったと言える。
●真のワルド水源4周
紹介
崖降りリスなどの障害はあるものの
コーナーやブーストでの細かい差が積もって大きく差が付くコースとなっている
マリーニャさんがぶっちぎりで速く
1エンカ差なら勝てるラインに入ってる走者があまり居なくて
2エンカ差なら練習して何とかなるという次第
力量の差が大きく出すぎてしまっているので
モンスターに当たらないのは前提で、緊張して大きくミスをしないように
出来るだけついていって8点取れたら上出来だと思いたい。
結果 3位15点 0被弾 33分41秒
推定タイム差
1位-25 2位-12 3位俺 4位+4 5位+6 7位+7 8位+14 9位+14
感想
細かいミスは沢山あって
仮にマリーニャさんが2エンカしてても勝てたかどうかは怪しいタイムである
モンスターの配置が普段よりも数段エグくて被弾してる人が多数
ブースト先を落ち着いてみることが出来て
実力差を埋めることとなり配置が自分にとって有利に働いたと思います
練習でも上位に入れることがまず無いコースなので思わぬ収穫だった。