●ラニアッカ断層帯14周
紹介
走者のタイムに差が出にくいのが特徴で
1エンカしてしまうと0点がほぼ確定してしまい大きく順位変動があり得るコースだが
8人以上被弾した場合ポイントが取れるチャンスがあり
その1点がとてつもなく大きくなる可能性が1日目終了時点で浮上したので
エンカミスがあったとしても決してあきらめてはならない
攻略のコツとしては極力壁をガリガリ削って走らないことだが
個人練習していても速いかどうかが分かりにくい
フライングデス事故があるので1周目だけは先頭を走ってる必要はないものの
ピキって逃げるモンスター勢に狩られるところについてしまうとそこから更に離されるので
かなり神経を使ってしまう
こちらもワルド同様に8点取れたら上出来だと思う。
結果 7位6点 0被弾 33分00秒
推定タイム差
1位-9 2位-6 3位-5 4位-2 5~6位-1 7位俺 8位0 9位+6
感想
11周目にニワトリの声が聞こえて、12周目にフライングデスが登場
殆どが夜でのレースとなりエンカ事故が普段よりも少なかった
このコースの存在自体は知ってたものの殆ど練習してなかったので
ある程度は勝負になるレベルまで練習するのは必須で本番までにはギリギリ形にはなったコース
とはいえ車体がブレたりコース取りが曖昧で上位に入るには走力がまだまだ足りなかった
7周目からオトリちゃんが自分の画面よりも前に出ててじわじわ離されていったし
毎周1秒近い差が生じてしまっていた為
よくわからない微妙な差をもっと理解して詰められるようにしたい。
●偽のセレドット山道10周
紹介
最終コースなので順位調整が多いにあり戦略はその時によって対応が異なると思う
モンスター配置によって難易度が大きく変わるのが特徴で
オーガキングが洞くつを封鎖してしまうと後ろとの差が詰まる
ミスしてしまった人は封鎖されるまでに走力で先頭集団に復帰できるかどうかが鍵になる
スターキメラやキラービーなどの小粒が赤甲羅となってエンカするのが日常で
こちらも手番を持ってるのが一番有利になるコースだと思われる
60分の長丁場なのでトイレが最大の敵かもしれない。
結果 14位0点 被弾数もはやわからん 59分50秒
1周目
B3の洞くつを2~4番手で通るのだけど出口前ブーストを練習でも採用してなかった
ブーストを切らざるを得ない場面や前にモンスターが居た時に被弾する可能性もあるので
完全にモンスターが見えてから使う安牌をずっと採用していたんだけど
前3人がそれぞれ違うところを通って赤甲羅の発生率が上がり後ろに飛んできたキラービーに被弾
前がブースト切って見えずに当たってしまうよりも赤甲羅のリスクの方を重くしておくべきだったかなと思う
2周目
ブースト切り勢や1被弾勢が居てややまばらの車間距離だったが
F5の最初のコーナーのブーストを焦って壁にぶつけてしまい丸1本5秒のロス
焦りが重なってカバリアー橋の2本目の右手前でひっかかって2秒のロス
前が通れたオーガキングがぴったり歩いてしまって被弾
落下バロンナイトの確認が足りず狩られて被弾
3周目
既に45秒差のダントツビリで投了レベルの詰みになっていてどう戻すか難しい
先頭が封鎖されてて後ろは通れて徐々に距離を詰めていけるのが前提ですが
先頭がキールさんなのでオガキンに対する迷いが無く
たまたま見えなくて被弾したり
動いてエンカみたいな事故もかみ合ってしまったり
ワンチャン1位狙いで通るケースもあって前が殆ど封鎖されてなかったし
逆に後ろ側がポイント取れないのに微妙なところで待っててどんどん離されていきました
後続は封鎖を承知で無理やりこじ開けてた方々が最後まで勝ちを諦めてなかった気がします。
●まとめ
結果総合5位でした
前回に引き続きレース部を除けば1番だし
参加者全員が全員あそこでああすりゃよかったって思うところはあるだろうし
普段のレースの実力を見れば5位で十分健闘してるのですが
初日の成績が思った以上に良かった為
2日目も最後まで優勝争いが出来てればと思ってしまいます
改善点が山ほどあるので今後に生かしたいと思います。
順位詳細はしちこさんのツイッターで
https://twitter.com/shichi_po/status/1266780820343144448