●結果
79位 864P(原点割れ24P)
総対戦数231(Sまでの6を含む)
前回とは違って定石が定まってない期間前半に多めにプレイしたのが良かった
9日目木曜20時で 30位851P 100位518P
残り4時間+金土日でボーダー334P上昇は無さそうなので終了したが
残り12時間で63位で100位との差は111Pだったんで
週課まだだしもう日誌書いてるのにデータ直すのめんどいなーと思いつつ念のために渋々再走
やはりこれでもかと無理ラス引きまくった上にチョンボしたのが祟って5時間ドブに捨てた
S以降の勝率
1位89(39.6%) 2位65(28.9%) 3位40(17.8%) 4位31(13.8%)
初手 1位 2位 3位 4位 合計
大富 39 20 6 0 65
富豪 20 30 12 1 63
貧民 17 11 15 14 57
大貧 13 4 7 16 40
合計 89 65 40 31 225
平均順位2.06 平均段位点+3.51
前回の対戦数419と比較して半分以下の時間で済みました
身内の上位ランカーと比較してもラス率が高くてお世辞にも強いとは言えないんですよね
Qボンバー・なかまカード・3ゲーム制になるから
勝率が薄まりそうな環境になるだろうなと思ったら意外とみんな前回と似たような割合になっていて
データを見るとむしろきちんと実力が出やすいルールになってたのが面白いところ
明らかにチョンボしたラスは2回
有能大富豪AIがやってたら回避出来てそうなラスが半数
どうにもこうにも無理になりそうなラスは半数くらい
無理ラス10回増えるだけで200Pくらいブレるので今回も地獄モード引いた人が大変そうでした
初手の順位の段位点平均はそれぞれ7.6 5.5 0.8 -2.1となり
大富豪より富豪スタートの方が下手したら期待値高くなるんじゃね?と思ってたのが否定された
1ゲーム目に大富豪を取ることで70Pの場合でもラス回避が保証されますし
連続して大富豪を取ったとき50P↑の相手のみ意識して戦えばいいので
そのままトップも取りやすくなりますね
大富豪1回でも取ったらほぼラスは回避出来そうですが
4-1-4 120 80 80 70 でラスるケースはありました。
●戦略
カウンティングはやるべき
なかまカードがあるからカウンティングは意味がないという方もいますが
必ずしも来るとは限らないしパスする可能性もある
序盤でやってきたらそれまでに捨てたカードは絞られるので
『Joを拾ってきたかもしれない』などの予測も立てられます
ただ確率に基づいて段位点期待値が最も高くなる行動をとり続けるゲームなのですが
ゴミプレイ見ると結構疲れるので休憩が多くなりがちでした
気にせず思考停止でやり続けるメンタルも必要ですね
1ゲーム目、右隣の手が強いのは歓迎で
大富豪とらせてしまって富豪スタートでもいい
左隣が強いと強いと自分のターンが回ってくるまでに
対面と右隣がゴミカードを消化したりで数的不利になりがち
今回も9リバースが無いので右いじめるより左をいじめた方がいいのは前回と変わらない
1つでも上の順位を取りに行く
2ゲーム目も基本的に自分が1つでも上の順位を取ることを優先し
他家の順位変動で勝ち確が決まるようなら調整を狙う 例)100 40 40 40
●点数状況判断
3ゲーム目の点数状況判断が温い人が多い印象でした
全部のパターン書くわけにはいかないので初歩の分かりやすいものだけ説明
例えば2連で大富豪になって100点持ってる場合
50点↑の人が大富豪にならなければ1位10Pがもらえます
100 50 50 20だと2人みなきゃいけないので難しいのですが
100 60 40 20だと1人でいいので60富豪が勝負いくまでパス連打すらあり得ます
自分が都落ちしそうだからと40点↓の勝負手に対して潰しにかかって共倒れになるのは悪手です
あがって10Pくださいの気持ちで都落ちしてもいいのです。
100 60 30 30のとき
60富豪は100大富豪がそのまま大富豪になると5P
自分が大富豪になると10Pもらえますが
残りの30の2人が大富豪になると1Pしかもらえません
大富豪の手札が強すぎてそのままあがってくれるならありがたいのですが
上記の通り60富豪を潰しても10Pが貰えるので選択肢が多いです
3連続富豪でも1Pなのでうま味少ない状況ですね
30の貧民大貧民はそれぞれを意識して相手より1つでも上の順位を取ってラス回避しましょう
というのがこの点数状況の3ゲーム目のムーヴになりますが
強い人はそもそもこの30という状況にあまり置かれないので強いんですね。