きんくまの冒険日誌

●操作
気分を害する可能性のある内容なのはご理解ください。

Q.クライマックスになると勝者が決まってそれに伴う演出が入るのか？

役満出現レベルの確率で生じる勝敗の逆転が頻出するように感じたり
出目が偏るような仕込みがされているかもしれないという疑惑を持ってる方が居て
一撃必殺や動けなくする状態異常を持つモンスターが有利になるというのが
どうも一部では定石になってるかもしれない

で、今回もマイデッキはステーキでも勝ち点を稼げることが分かったので
中盤からひたすらステーキぶっぱで調査
結論から言うと俺はこれを否定
というか確認が取れようが取れまいが否定するしかないんです

これ操作ゲーのクソゲーだからーとか言い出すと
バトエンを普及したいって言ってる人らを妨げることにもなるので
たまたまだってことにしておかないといけない派
出目が偏るよねーとかブレるよねーという話に持っていきがちなのはそれもある
長期スパンになるとある程度の確率の偏りは起こり得るのですが
テンポ遅いって言われてるのもそこでミス合戦の演出がされるからってことになってしまう

公平性が必要な競技というGPを開いた時点で開発元はそれをやってはいけない
仮に操作しているとしたら開発が他のボドゲを侮辱していることにもなってしまうし
じゃあ他コンテンツも操作ゲーなのか不信になり
極端に言うと同社開発の麻雀も操作されてるんじゃないの？って話に広がって
信用問題になるんですよね
特に昔のビデオ麻雀はそういうものだった為
近代のネット麻雀はこういった話にデリケートだと思っています

とはいえドラクエ
堀井雄二の持論にゲームはちょっとズルできる抜け道があった方が面白いというのもあり
ドラクエブランドにおける事例は多いが
オフラインゲームとオンラインゲームでは度合いが異なるしそれの線引きが出来てないと失敗する
成功例は直近でいうとアンドレアルに即死が通るなどネタの域でズルが出来る事
大失敗は便利ツールのサイコロ演出が1/6じゃなくこれを認めて確率表示をした
許されない過去が存在している

スマホが普及しガチャ等での操作がとても問題視されている近代のオンラインゲーム
等確率に見える演出が入るコンテンツにおいて
ひと昔前のように都市伝説があった方が面白いってわけでない
パワーメーター付けて転がす強さに応じた出目になるよう仕様を変えたらずっとバサラで構える人が出そうだし
内部的にはなんも変更してない見せかけのものつけられてもテンポが悪くなるだけ
落としどころとしては『乱数生成の再確認』という名目が良さそうです。