きんくまの冒険日誌

スボバことスノーボールバトルのイベントも3回目

●変更点
「パリッピー」が追加されポイントが獲得しやすくなった

12Waveの沸き時間は変わらず、出現モンスターの場所や沸き数などの調整が入っただけ
第一感は「去年とやること同じじゃん」って思ったのだけど思ったよりやれることは増え
アストルティア全体では『いつもの季節イベント』に過ぎないだろうけど、身内では好評だったと思われる
開発は狙ってないだろうけど『最小限のリソースで面白い遊びを提供した』ことはかなり評価が高い
(今開催している『りゅうおう』は相当QAチェックしてるだろうにも関わらず、『そうじゃない』感あるけどまぁそれは置いといて…)

ツイッター検索などかけると高得点画像や動画が出てきても過去の開催でしたというのはよくある話
なので点数の緩やかなインフレは肯定、来年以降も何らかの形でやって欲しい
トラシュカは顕著にその問題が出てしまってるが
あちらは落ちてきたアイテムを瞬時に計算する戦法もあるので
200万とか度が過ぎるインフレをしてしまうと割と面倒かもしれない

初日から『わたる』(以下敬称略)が配信しながら去年試したチャートを引っ張り出し構築していき
やり方が分かればなんでも出来てしまう『ゆうすけ』が初日に20万点をたたき出す
この20万すら自分としては更新が難しいと思っていて
殆どこの2人で完結しそれ以外の人たちは蚊帳の外だった
暫くして『ホイミン』がW9(0:28)前にためるを入れて直線に使う安定チャートを開発
これにより20万は現実的に出せるだろうというものになり
キリの良い数字なこともあってか例年よりもうちの界隈では盛況になる
数日して『マリーニャ』が参戦、数回やっただけで19万出し、翌日には20万
最終的に確認が出来てるWR210583を出すことになる。

トラシュカと違ってスボバは実力差がかなり出る競技
身内大会で20万点を3連続で出すような『ゆうすけ』とは実力差は明白で勝てる気がしないが
最終的に20万タッチくらいであれば
『配置運があまりにも良ければWRを狙える』というポジションには居られる
今回のスボバはフレンドランキングが入れ替わりつつ経過していたのも大きく
そういった目標があるからフレンド内全体での試行回数は増えた
初日20万の時点でゲームセット感が漂っていたが
そこをWRにせずに、更なる高得点を狙うなら身内の誰かが『火種』となって
『ゆうすけ』をやる気にさせてWRを取らせるのが手っ取り早い。


●点数の出し方
『ゆうすけ』のやり方は天才的なセンスによるものなので、おそらく言語化出来ないが
俺なりにこうすれば伸びるだろうというのを覚えてる今のうちに書いておく

WRを目指すとすると環境が悪いとまず話にならない
前回も挙げたけど下り10Mbpsくらいだと連打しても雪玉投げの反応が遅く
本来余裕をもって1発挿し込めるはずのところが挿し込めなかったりする
switchも難しいことがあるらしい
動画撮ったり比較しながらにもなるが
別のチャートを独自で作るなりして自己ベスト更新を目標にやるしかない

ボタンの連打が厳しい
本気でやるなら差し込みの可否で点数が変わる場面が多く
あまりにもきついので親指以外でも雪玉投げが出来るようなデバイスを駆使し
なんとか誤魔化しながらやっていたがそれでも相当厳しい

アナログスティックが全方向に対応していない
PS4/PS5の場合は無制限らしいが
PCやswitchの場合は16方向が限度
これはあんまり影響は無いと思う

さくせん＞いろいろ設定＞環境設定＞画面視点設定＞オート移動
『あり』にしていると左スティックを手前に倒して後退するときにAimがブレる
普段のキラマラやトラシュカなどでは『あり』の方が便利なのだが
スボバだと『なし』にする方がやりやすい
これだけで人によっては1万点くらい点数差が出てくると思う

BGMをON
去年まではタイマー見ながらだったけど今年は採用した
Wave毎に落下してくるモンスターのタイミングには若干のズレがあるのだけど
W3(1:12)　W9(0:28)　W10(0:21)は殆ど差がないので『音』を覚えてしまって
落下を目で確認せずにそこのタイミングで決め打ちする方が楽
W6(0:51)なんかは1拍ほどのズレがあるので目視かお祈り