その感情が脳裏によぎった次の刹那、私はフレンドリストから一人のフレを探していた。
---------------------------------
ルビーズ メギストリス ○○サバ サポのみ
---------------------------------
( ̄ー ̄)ニヤリ
ルビーズさん、フレの中で圧倒的な可愛さ(私基準)を誇るプク様
↓こんな感じの私の心を鷲掴みにして離さない容姿をもつ彼女。
とりあえず前置きなくチャット開始
私『髪型とか変えないの?』
ル『前変えて似合わなかったから、なかなか変えれないのよねー><
アカンデー(口癖)』
私『アナタ・・・過去を言い訳にして逃げ回ってるだけじゃない?』
ル『!?』
私『何事にも積極的だった昔のルビさんはどこいったの!?』
(フレになって数ヶ月)
ル『お、思い切って変えたるかー!変わらなきゃアカンデー』
ワーイ(∩´∀`)∩結構簡単だったー♪
とりあえずメギスにいくと討伐に並んでいたので一緒に購入。
数ヶ月ぶりに討伐受けましたw
その足で美容院へ。
とりあえず既に秋っぽい栗色ヘアーだったので、思い切って冬っぽい髪型を意識して望むことに。
真のオシャンティーは常に数ヶ月先の季節を身体に宿すものです。
いつまでもマロンカラーじゃ冬どころか秋も越せません。
冬を意識してやってもらった結果、
あ、うん、かわいいよ。
普通にかわいい。冬っぽいかどうかは置いといて、かわいいよ。
でもね、そういうのじゃないじゃん。
あなたはね、ルビさん、違うじゃん。
あなたは私の心をガッツリ震わせるっていう使命をおってるわけじゃん。
エテーネの使命より私優先するって言ってくれたじゃん(夢の中で)。
もっと高みを目指して欲しい。
私があなたに求めることは、それ一つ。
こ、コレデスワーーーーー!!((((;゚Д゚))))
次は完全に私が誘導してもってきました。
冬っぽく寒色、そしてサイドにボリュームをもたせた三つ編み、
そして座る膝の持ち主はメーテル!
まさに 冬!
ドストライクきましたわー。。。
しかし、本人がそれほど気に入ってくれなかったので泣く泣く別VERへ。
結局最初の色違いに変更。
こっちはこっちでかわいい・・・(´・ω・`)
というか手をつなぐの身長差問題ぇ・・・
その後、先ほど買ったサウルス討伐についていきました。
サウルスロードが魔法使いのメラゾーマで焼かれる度、栗を焼いているような錯覚に襲われました。
焼かれる栗をしり目に、次々と新しいサウルスさんを呼ぶルビさん。。。
訪れるはずの冬を必死におたけんで呼び込んでみても、あらわるるのは区別のつかない生栗と焼き栗の輪廻。
私は本日、討伐中に涙を堪えきれませんでした・・・
そんなこんなで、アホなリクエストに応えて遊んでくれたルビさん、心よりありがとう(^-^)b