一応【ネタバレあり】としておきます。
今回は回復についてその2。
といっても、有る程度このゲームに慣れた方なら
誰でも知ってる内容しか書きませんよ。
私はこの手法「あぶぶ流回復術」と呼んでます。
というのは、今はこのゲーム休んでる、
「あぶぶ」さんという私の友達が
BLOGを通じて私に伝えて残してくれたノウハウだからです。
世間様ではどうかしりませんがね、一般的なことかどうかは知りません。
そしてこのノウハウは、有る意味では
パラディンのキャンショ入力待ちのノウハウの応用かもしれません。
さて、
回復として最も重要な事とはなにか それは
「適切なタイミングで回復呪文コマンドを
いつでも入力可能な状態にしておくこと」です。
案外知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、
このゲームの戦闘においては、リアルタイムで時間進行していきますが
「コマンド入力の回数というのは一回分貯めておける」のですよ。
例えばの話。攻撃呪文のほうがわかりやすいのでメラで説明しますが
自分にコマンド入力が回ってきたとします。
すぐにメラを撃ってしまうと、メラが発動したあとに
次の入力までには少し待たなければならなくなります。
そこで、自分にコマンド入力が回ってきた時に
少しの間なにもせずにほおっておきます。
そうすると5~10秒ほどで?(キャラのすばやさによるかもしれません)
(画面表示には出ていないと思いますが)行動が1回分溜まります。
その状態でメラを撃つと、
「撃った後すぐに次のコマンド入力をする事が可能になる」
=「1発目のメラのすぐ後に2発目のメラを発射できる」のです。
これを回復に応用して、適切なタイミングでホイミを放つ訳です。
又、1回目の行動・2回目の行動ともに仮にホイミだとして
1発目と2発目のホイミの間隔が短くなるということは、
それだけ敵の攻撃ダメージに対する瞬間回復力が高まるという事でもあります。
複数の敵から攻撃を受けている場合などこの要素がすこぶる重要で、
回復の回転率、生存率を上げるプラス要因となり得ます。
回復1の場合バフの維持などで忙しく、
コマンド入力待機がなかなか出来ない時もありますが
バフを分業する、回復対象や敵の準備行動を良く見るなどして
回復行動をなるべく簡素にするのが理想形なのではないかと。
そうすることによって、
出来る限りコマンド入力待機の状態を維持していきたいものです。
この感覚がわかって応用できれば他の職の行動にも
より幅が出ると思われます。
状況を見てコマンド入力待機する感覚は是非覚えてください。