山崎努主演映画「刑務所の中」の一部を某有名動画サイトでたまたま見る。
作品詳細についてはウィキペディア参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%91%E5%8B%99%E6%89%80%E3%81%AE%E4%B8%AD
以前、ここの日誌、リアル記でも刑務所の話をあるサイトで読んで震え上がったって話をしたことがある。
刑務所生活
http://keimu.itlawyer.jp/
エッセイ漫画が原作の映画なんで、割りとコミカルに描かれてるが
こういう刑務所関係の話を見聞きすると相変わらず背筋に寒いものが走る。
>>ちゃんと食べられること、自由があること、
>>やりたいことができること。それがどれだけありがたい事か。
まっとうにはたらかにゃ・・・
念のため言っとくがわたしゃまだ刑務所のお世話になるようなご縁はない。
しかし、明日は我が身だと思う。
縁あらば人をも殺す、それが煩悩であり人間であり。
・・・そうなるまえに手を打たねばならん。
日本国民であるかぎり選択の自由は担保されている。
ブラック企業の中にあって苦しんでるフレは結構多いが
彼らが追い詰められて人殺しするようなご縁のないように、
出来ることなら、自分の重荷を人に分けて任せる道を勧めたい。
私は逃げたきゃ逃げてもいいと思うよ。
自分一人居なくたって社会の歯車はなるようになって回っていくだろう。
自分がキャパを超えて無理矢理抱え込んである日突然破綻するほうが余計に迷惑かける。
なにより仕事って何のためにするの?
自分の幸福のためでしょうよ。
それでもやめられない、というのならば、
せめて自分のキャパを超えた部分を家族なり同僚なりに任せる努力をすべきだ。
「NO」が言えない人はプロ失格だ。そこだけはきつく言いたい。
堀江貴文 「日本の刑務所制度を暴露」 https://youtu.be/6hm8w5zYBIs
さて、この刑務所映画の関連動画ってことでホリエモン(堀江貴文氏)の動画を見る。
社会システムそもそもの犯罪への対処
居場所を社会が作る努力、等々・・・
「皆のかわらなさ具合」が一番気になる、と。
糸井重里いわく「堀江くんてさ、すごくおせっかいだよね。
あなたの言ってることは、露天風呂に気持よくつかってる人を後ろから肩おさえつけて「肩までつかったら気持ちいいよ」と言ってるようなもんだよ」
云々・・・
・・・私もそのおせっかい、なのかなぁ。
流れていけば楽、という話ではあるんだけど。
ごめん、なんか感動を言葉にしたかったんだけど今回はまとまらない。消化不良。
結局私が何か他者にいったとしても選ぶのはその人自身だし
その人自身が選び取らないと何もならないし、第三者には何もわかんないんだよなぁ、、、
善行って結局自分自身のためのものでしかないし。
でもそれを出したい私の煩悩でもあるし、これは。
なんか意味のわかんない記事ですんません。