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伝説の大魔王

セーデン

[セーデン]

キャラID
: OK265-670
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: 占い師
レベル
: 114

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セーデンの冒険日誌

2016-09-12 11:49:55.0 2016-09-12 22:08:30.0テーマ:その他

リアル記...「死ぬかと思った」瞬間の苦

生々しい話をしますのでそう言うの苦手な人回れ右。



人間ドックの延長で、志願して心臓の検査を受けることになりました。
ランニングマシンで走って、心臓に高い負荷をかけて
その直後に像影剤というのを注射して機械撮影するという内容です。

一段づつランニングマシンの負荷を上げていき、
キツイとおもったらそのときお医者さんに言って、
像影剤を点滴から流してもらう。
で、薬を体に循環させて心臓の筋肉を像影剤で染めるためには
注射してもらってから1分間は走り続けないといけない。

なんとかやりきったけど、終わった直後に全身の力が入らなくなって
その場にへたりこんでしまいました。
息苦しく、意識ももうろうとして、
私このまま死ぬんじゃないかって物凄い不安に襲われた。
回りに抱き抱えられてなんとかベッドに横になり、
暫くしたら回復はしましたけど

前後不覚になった、あの瞬間。
あの瞬間の恐怖が、今でも忘れられません。

自分は運動不足という意味合いで異常だったのだ、ということと
、、、ああ、これは、、、病床の方には
優しくしてあげんといかんなという事を痛感した次第です。


事切れそうな苦しみというものがああまで苦しけりゃ、
そりゃ誰でも不安にもパニックにもなるわ。
周りの看護師さんがたが
しんどかったね、くるしかったねーって
共感して声かけてくださったのが
(そういうマニュアルではあるんでしょうけど)
物凄くありがたかったです。



ついでに別の事書きますが、
指の先にイボができて皮膚科に相談したら
ウィルス性のイボなので液体窒素で焼き潰すというのです。
処置の時激痛でおもわずウグググと声が出ました。
これを2週間ごとにやって数回繰り返す訳ですが
焼いたあとの皮膚が水ぶくれからかさぶたに変わって
剥がれていくさまをまじまじと見るに、
自分は生きているし体の細胞は死んでいっているんだなあ、というのを
実感して、ボケッとした生き方をしてる自分は何をやってるんだろう、という なんか情けない気持ちになりました、、、


でもなんか妙にいまは、このいのちにも意味はある、
使命はあるよなあと思えるし そう思いたい気持ちです。

不思議なんだけどね。

今まで捨て鉢で、早く死にたいと思っていた所があった。
バカの極みでした。

苦を実感したからなんでしょうか、今生きててよかったと思うし
いずれ死ぬことが怖いとも思うし
いきたいとも思うし

この事に気づかせてくれた苦しみに感謝したい気分です。


終わって会計したら、支払いが三万一千円でした。
仰天しましたよ・・・たっかい授業料だったねぇ、はああ
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