セーデンの冒険日誌

今まで物理アタッカーって自分から積極的にやらなかったんだよね。
なんとなくお金のかかるイメージや、
やってることが単調なイメージがあって、
本当に食わず嫌い。

しかしココ最近バト・武道家の育成に着手して、
試練行くようになってから、ちょっとだけ物理アタッカーの醍醐味が解ってきた気がする。

フレのローラさんのサポ武道家が物凄く強くて、
最初は武道家から入った。
動きとしては兎に角攻撃！攻撃！なんだけど、
試練ボスの超絶早い展開においては、ただ脳死ではやっていられない。

敵の名前の色（HPの残り）と自分のダメージ量を瞬時に判断して、
場合によっては「ためる」もしないし大技も撃たない。
最善は「スキあらば穴熊」・・・もとい「スキあらば一閃突き・改」

なぜなら、
会心率の期待値が高く、
出も早く、
技の硬直も短く、
単体集中攻撃であり、
他のどの行動よりも最速で、敵の体制を崩す可能性が高いからだ。

状況でを見ずにジゴスパや超さみだれをやるのは悪手になり、
時間を食う可能性がある。

次の１手を見極め、瞬時に動く。その見極め、判断に楽しさを見出している。

そう、物理アタッカーに必要なのは「全体の流れを瞬時に見極める力」なのだと思う。
脳死じゃ出来ないのよ。


これが試練ボスだからまだ簡単なんだろうけど、天獄とか黄猿とかいくと複雑なんだろうね。がーりっくさんの動画とかたまにみて知識だけは勉強してるけど、あの領域まで行くのにどんだけかかるかな、、、

話戻って、バトマス
本当に天下無双は強い。横から見てるとなんだかTHE脳死って感じがするんだけど、（硬直は若干長いものの）ヤリ武道家の一閃突き改と同程度の鉄板さ。
ここに両手剣の場合、プラズマブレードやビッグバンが入って範囲攻撃の手段が使いやすく手広く、本当に定跡なんだと思う。安定した強さ。

武道家、バトマス　２つの職業に言えることは、テンション操作による瞬間火力の権化だということで、他職でこれをやれるものをちょっと思いつかない。旅芸人の「ボケ」あるいは踊り子の必殺くらい？
武やバトの速度に慣れてしまうと、多分あと対抗できるのはツメまも位で
例えば魔法職とかもっさりした動きに感じてしまう。

まあでもレベル上げきってないので、１１２までもうちょっと揚げきってから見ると、多分また違う世界が見えてくるんだろうあな。


（こぼれ話）

武やバトにも欠点はある、やっぱり脆い。
ゼルメア聖紋が溜まってしまったので武道家で１５Fいったら、モアイ型のボスに一瞬で一気に壊滅させられた。
一旦崩れると脆い、粘りがない・・・多分１５F以下は戦士や天地やスパでいくのが私的な最適解。