レオパルド出てますか?
ふくびき券を集めるためには毎日の日課、積み重ねが重要であり
中でも強戦士の書から行ける同盟バトルが
キュウサイポイントが稼げることから、ふくびき券集めの1番の近道です。
その同盟バトルをどう効率よくこなすか?という所から着想して、
私自身の結論としては盗賊で行くのも楽しいかな、という
考えに至った。そんなお話です。
>同盟バトルに何で行けば良いのか
「気が向いた職で」いいのですけれど、マッチングされるかどうかが問題。
野良の傾向としてアタやりたがる人が多く、
日付変わってから深夜時間帯~早朝にマッチング不成立する理由の大半が
「回復を担う人数が一定数見つかりませんでした」です。
「人の少ない時間帯」が前提なら、蘇生で行ったほうが圧倒的に組みやすい。でもね・・・
>回復枠が楽しいかどうかは別問題
口の悪い人は「介護職」などと言うように「回復枠が楽しいかどうか」は別。
実態としては「寄生先」になっているのが野良8人バトルなので、
例えば必要耐性必ずしも持ってる人ばかりではなく、
苦労する確率が高いと見做されるのでで人気がない、、、そう推測できる。
でも「慣れればなんてこと無い、経験になる」って考え方もあって
そう考えると、「とにかくマッチングすること」を目的にするなら
弓ポン賢者・デスマスター、次いで僧侶・芸でいくのが1番ですが、今回この記事では触れません。
今回は「人のある程度いる時間帯」を前提に、盗賊で遊びます。
絡め手が好きな私の好みの問題。
>何故盗賊?
何故盗賊か。「最強の足止め役」になり得るからです。
先程述べたようにアタやりたがる人は多い。でもその火力、デバフによって必ずしも活かしきれない。
装備の質もプレイヤースキルもまちまちな野良において、
間違いなくクエストクリアする方法は「敵にやられる前にやる」
もっと言えば「的に何もさせずに、ボロが出る前に短期決戦で倒し切る」事です。
ともすれば(見た目派手なので)火力やバフについつい目がいきがちですが
私は「足止め」「スタン」が重要だと考えていて、
ボスたちの足を止められるかどうかによって展開は大きく違ってきます。
だからスタンに特化出来るハンマー・短剣盗賊の出番なのです。
腐っても相手はボスですから、一度暴れだすと手が付けられない。
足止めをすることによって、他のアタッカーさんたちの火力を120%引き出す。それが今回、盗賊を選んだ理由です。
>あくまで「タゲ下がり」最優先。状況を見て足止めは行うべき
ただしサプライズラッシュ等の技能による足止めは、「壁」の概念を理解していてタゲ下がり(ターゲット下がりと呼ばれるプレイヤースキル)をしている人の邪魔になることも十分有りえます。
タゲ下がりが出来ているならそれが1番良い。
足止めは「それが出来ていない場合」に行うもので、状況をよく見て行う必要はあるでしょう。
別記事へ続く。