帝都…それは芸術と妄想のバフ!じゃなくて爆発だ!
これは警備の手薄な北西から調略と謀略を繰り返しながら、隠密行動をとっていた部隊の妄想物語でア~ル!
「将軍、そろそろ集落から離れて北西の崖に向かいましょう。」
左将軍
「ああ…そうだ…な…、彼らが我らと友好関係を築くと言われた時には、正直半信半疑であったがあの話を聞けば我らも彼らのために動かねばならぬ。」
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集落長老
「我らの働き手である若者達が帝国領に出稼ぎに行ってから数ヶ月は仕送りもあったのだが、このペリカというお金はアストルティアでは使えない上にある日仕送りも手紙も全く来なくなり、音信不通状態で心配で心配で仕方のない毎日を私も含めそれらの家族達皆がしている。どうか!我らの子達を取り返してくだされッ……ッ…ウゥ~…(涙)」
村民A
「私達は帝国のような富裕層がたくさんいる先進国に我々に代々伝えられて大事に育てた作物や伝統工芸品を毎日休みなく二交代制でやりながら働かないと生活もままならないくらいの報酬でやりくりしております。私達はただご先祖様達が伝承してきたモノを守りながら静かに暮らして生きたいだけなのに、どうしてこんなことに…ウゥ…アァァ…(涙)」
村民B
「皆行っちまったぁ…そして帰って来なくなったぁ…どうして伝統が廃れちまう世の中になっちまったんだぁ…このままじゃ伝統の担い手がひとり残らずいなくなっちまうぅ~…私達が時代の流れに乗れなかったのがいけなかったのかぁ…B小町ぃ~私の娘よォ~…今どうしているんだい……伝統家庭料理を教える子達はもうどこにもいないのかもしれない…(涙)」
村民C
「ある日痺れを切らした次代の長老となる方が皆の制止を振り切って帝国領に乗り込んで子ども達を探しに行かれたのだが…帰って来ないのだ。あのお方がいなくなれば我々の集落は十年後には無くなっているかもしれぬ。あのお方をどうか探してくだされ!お願いします!」
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左将軍
「では、行ってまいる! 長老よ良い報せを伝えられるとよいのですが…我々も全力を尽くしますので、待っていて下されというのも心苦しいのですが、待っていて下さい。必ず連れ戻します! 」
長老
「もう…どこかで死んでおるのやもしれぬが…お頼み申す。」
崖についた左将軍達、一気によじ登り集落の方を眺める…。
左将軍
(帝国の真実見極めるぞ!)
左将軍
「私達はあの近くにある城を制圧するッ!」
副将A
「では我らは手勢をひきいて中央の大将軍と合流します!」
副将B
「我々の方も手勢をひきいて右将軍に合流して後ほど左将軍の元へ!」
全軍進軍!!
というところで私書くのめんどくさくなったので省略します。スイマセン(汗)
↑
大将軍&右将軍&左将軍副将部隊はここで伏兵に襲われます。火計か釣り野伏あたり?知らんけどなッ!w
↑
城内天守に着くとそこにはおさむらい王はおらず、鎧が鎮座し、その両翼に親衛隊長風神・雷神がいた。
(ヤケクソテキトーでなんかスイマセンw 中々落ち着いて長時間書く時間が取れなくなったのでふ…;;)
そして、その鎮座した鎧から特殊なやべぇ波動が流れ全軍意識を失い、皆キラーマシンになって帝国親衛隊の凶悪兵器団となりましたとさっ!w
落ち着いた時間取れなくて結局バッドエンドや~!
撤収やぁッ~!撤収~撤収~!!やってられへん!
お前もキラーマシンにしてやろうかぁ~!! (蝋人形かッ!!) というわけでおわりだッ!