アバ
「今でも思い出す。あの子達3人といっしょに暮らした日々を…中でもXには当時から輝くモノがあったな…」
X
「アハハハハ♪シンイさんも兄ちゃんも来てみてよ~☆アバさまったらさ~w」
X
「やったぁ~!はじめてモンスターをボク1人で倒したぞ~♪イェイッ!☆」
アバ
「誰も私がここにいる事には気づかぬが、冥王によって1度消されたこの村をあの3人がエテーネのえにしの元にここまで復興させてくれた…わたしはそれが嬉しい…ただ少々賑やかすぎてゆっくりできんな…」
そこにプクXがゆらゆらとまったりやって来て…
プクX
「……!?……あ…アバさま……ですか!?」
アバ
「X…良くここまでエテーネの村を復活させたな……」
プクX
「……アバ…さ…ま……わたしは…ボク…ツラかったんだ!頑張ったんだよ!最初はずっと1人で……でもね…ボクは世のため人のためこのアストルティアのためになる事を考えて、これから良くなっていく事ばかり考えて人助けをたくさんしたんだ!…そうしたらね!色んな仲間がたくさん出来たんだよ!…う…うぅ~…(泣)」
アバ
「おぬしの働き…ここでずっと見ておったぞ。良くやったXよ。わたしは最初にここにやってくるのはお前だと思っていたよ。ありがとう。」
プクX
「アバさま、私近日中にシンイさんと兄をここに連れて、ゆくゆくは村のみんなでアバさまに会いに来ますね♪」
アバ
「やめろやめろ~騒がしくてとても落ち着かんわい!」
おわり!