シアンカの冒険日誌

初めましてです〜♪
シアンカちゃんのコンシェルジュ、「もーねよ」なのだp(^_^)q

ちょっと前まではシアンカ様と呼んでいたのね〜
でも、もっと甘えていいのよ言ってもらえたのヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ


このお洋服も買ってもらっちゃたの！
黒も好きだったんだけど、こっちの方がキュートでしょ(*^o^*)
嬉しいにゃー！
やさしいシアンカちゃん、大好きなのだ（＾◇＾）



最近、楽しい事がまた一つできたのよ〜

お風呂〜〜‼︎

シアンカちゃんと一緒にチャプチャプするの、だーいすき（≧∇≦）


お背中もゴシゴシしてくれるんだお〜
恥ずかしいからちょっと苦手なんだけど、あそこまで洗われて・・・

シアンカちゃんが言うには、最終兵器のお手入れは念入りにって。
武器は磨いておかないと、切れ味が悪くなるんだって。
なんの事かよくわからないけど、そうなのかにゃー 



お風呂では、いっぱいお話しもするんだよ！
シアンカちゃんの冒険のお話し楽しいんだよね〜
魅了されて仲間のお魚さん、ボコっちゃたーとかっw
エルフのおねーさんが、食べたそーめんをそのままお尻から出して
「流しそーめん」とか言ってるって(￣O￣;)    
ホントかにゃー？ヒカおねーさん(¬_¬)



でも昨日はちょっとグチを言ってしまいました・・・
よく来るお魚さんがちょっと苦手だなぁって。
昨日は裸でやって来て、ご挨拶したらお魚さんもご挨拶してくれたんだけど、
プクのご挨拶だったの。
わたしの顔にお尻を押し付けて何度も何度もしてくるの・・・
困っちゃったって。

その時のシアンカちゃん、目をすご〜く細めて、心配しないでねって、
わたしをなでなでしてくれたんだぁ  やさしいなぁ〜(*^◯^*)


次の日、シアンカちゃんが裸のお魚さんと一緒に帰ってきました。
なんかニコニコしてるけど、いつもと違う感じなの〜

ちょっと疲れたから2階で休んで来るわね・・・と


しばらくすると2階からシアンカちゃんのうめき声がかすかに・・・
あ〜〜   とか、う〜〜ん   とか・・・

そのうち声がだんだん大きくなって、
そこ〜〜   とか、 もっと強く〜〜   とか・・・


心配になっちゃって、こっそり見に行っちゃいました

・・・




肩もみ・・・

そっかぁ、ホント疲れてたんだね〜〜
わたしがしてあげたかったなぁ・・・


安心して1階にもどりましたよ〜


あれ、でもなんで裸なのかにゃ〜？
それに、裸なのにターバンしてるし・・・？


不思議に思っていると・・・

・・・

なんか良い香りが・・・


すると2階からシアンカちゃんに呼ばれました。

「もーねよちゃん、お食事しよう！」

呼ばれて行ってみると、


「冬はやっぱり鍋ね！」


美味しそうな石狩鍋です〜〜

裸なのはこのためね〜
お魚さん、髪が邪魔だったからターバンしてたのねww
鍋はアラが美味しいものね〜


さっそく2人でいっただきまーす！

ハフハフ！   ウマウマ！


美味しかったよ〜〜♪


食事後、シアンカちゃんはわたしに言いました。
「もう嫌なお客さんは来ないから安心して」

？？？？

あ、そうか
わたしのために・・・やさしいなぁ〜、嬉しいよ〜〜

でもでも・・・

気が付いたわたしはシアンカちゃんに言いました。


わたしにお尻押し付けたのは違うお魚さん。
ある魚ですって。

「あらら、失敗しちゃった(￣O￣;)   
           しょうがない、美味しかったからいいよね！」



こんなとりとめのない日常を過ごせるシアンカ邸が、
わたしは大好きなのだ〜〜(*^◯^*)