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リーネの優秀な護衛

アリシア

[アリシア]

キャラID
: CG999-725
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 110

ライブカメラ画像

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アリシアの冒険日誌

2018-12-26 11:46:20.0 テーマ:プレイヤーイベント感想

アリシア劇場『闇よりもなお昏きもの、夜よりもなお深きもの』  1の巻

先日、とあるイベント(またもや軍議)に参加し日誌に書こうとするが、
これまた表現に苦労する部分が多くその時の様子をお伝えするのに
またもや小説風になってしまう事を心よりお詫び申し上げます。

ここはとある正義の使者が集まる組織、魔法学特捜隊本部。
既に隊長のレッドと隊員のブルーは席に着いており、そこに遅れてアリシアが
走って入ってくる。
アリシア 『すいません! 遅くなました!』
レッド 『遅い! 遅いぞアリシア隊員! 何をやっていた!』
アリシア 『お酒飲んでました!』
レッド 『貴様の言い分など聞いてはいない!』
アリシア 『えー!・・今、何をやっていたって聞いたじゃないですか!?』
レッド 『そんなことは知らん!』
アリシア 『ぶう・・・・・』
レッドは理不尽を言い、アリシアは不満そうにぶうたれる。
そんなやり取りの裏でピンク隊員はこっそり席に着き知らん顔をしていた。
レッド 『さあ、とっとと軍議を始めるぞ!』
アリシア&ピンク&ブルー 『は~い』
レッド 『今日は二つの悪しき勢力の目撃情報があった! 闇将軍と夜魔王だ!
この二つが接触する時、世界は滅するかもしれん!』
アリシア 『なるほど! 混ぜるな危険、ですね!』
レッド 『そうだ!』
アリシア 『でも・・夜魔王は前に聞きましたけど、闇将軍って?』
レッド 『闇将軍とは最近認知された闇の存在だ! かなり危険なやつらしい!
     なんでも怪しげな呪術を操るそうだ!』
アリシア 『そ・・・そうなんですね・・(ブルブル)』
ブルー (ブルブル)
ピンク 『たっ・・・隊長っ! 大変ですっ!!』
レッド 『どっ・・どうした、ピンク隊員!』
ピンク 『闇将軍の下に使い魔を放ってたんですが・・・』
アリシア 『ピンクちゃん、すごい! 使い魔使役できるんだね!』
レッド 『ええい! そんなことどうでもいい! それで!』
ピンク 『あの・・・現場で・・グリーン隊員が闇将軍と対峙してるんです!!』
レッド&ブルー&アリシア 『なにいいいっっっ!!!!!!!!』
レッド 『そっ・・それで! グリーン隊員は無事なのか!?』
ピンク 『はい! 無事は無事なんですが・・・何か混乱しているようです!』
レッド 『他には!? 何かわからんか!?』
ピンク 『これ以上は無理です。 スマホ圏外ギリギリなんですから!』
レッド 『むう!』
ピンク 『あっ・・・グリーン隊員、無事離脱確認!!』
レッド&ブルー&アリシア 『おおっ!!』
数分もするとグリーン隊員が特捜隊本部に出頭してきた。
アリシア 『グリーンさん!! 平気だったんですか!?』
レッド 『グリーン隊員! 大丈夫か!? ケガはないか!?』
グリーン 『え? え? 何? どういう事・・?』
グリーンは使い魔を通して現場中継されている事を知らなかった為、レッドが簡単に
説明をする。
グリーン 『なるほど、そういう事でしたか・・ご心配おかけしました』
レッド 『無事ならいい・・・安心した』
アリシア 『グリーンさん、無事でよかったよう・・ぐしぐし』
ブルー 『さてさて、無事確認出来たし明日仕事早いんで帰りまーす』
ピンクは使い魔を慌てて現場から離れさせる。
レッド 『グリーン隊員、さっそくで悪いが何があったのか教えてくれ!』
グリーン 『はい、敵は我々の予想通りかなりの昏い呪術の使い手です。
しかし、その呪術がかなり暴走気味で混乱電波を出しているんです!』
レッド 『なにっ! 混乱電波だとっ!』
グリーン 『はい! 奴と戦うには混乱耐性100%の装備が必要です。』
アリシア 『ねえねえ、ピンクちゃん?混乱耐性100%の装備ってバザーで売ってるかな?』
ピンク 『そんなの売ってませんよう! 部位2つ以上に分けて用意しないと!』
アリシア 『あっ・・そっかー!』
グリーン 『隊長! まだ重要な事が・・・』
レッド 『うむ! なんだ!』
グリーン 『闇将軍と夜魔王が接触していたんです!!!』
レッド&ピンク&アリシア 『なっ・・何いいいっっっ!!!!!』
レッド 『それは彼奴等が手を組むという事か!!??』
グリーン 『そこまではわかりません・・夜魔王も混乱していましたから・・』
レッド 『そ・・そうか、もはや一刻の猶予の無いな・・・』

2の巻へ続く
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