目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

リーネの優秀な護衛

アリシア

[アリシア]

キャラID
: CG999-725
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 110

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

アリシアの冒険日誌

2019-02-15 23:57:05.0 テーマ:プレイヤーイベント感想

アリシア劇場『ミイラ「撮り」 言われてみれば 我ミイラ』 2の巻

ホワイト 『い、いや、待てせっかくだから記念撮影しとかないと・・』
アリシア 『え!? 撮影ですか!!??』
ブラック 『ん? なんだ、随分いやそうだな』
アリシア 『いやあ、お化けとか心霊写真とか怖くて嫌なんですよ』
ホワイト 『あ、あら・・そ、そうなのね・・・』
ブラック 『まあ、いいから、いいから、撮っちまおうぜ』
アリシア 『しょうがないなー、じゃあ撮りますよ』
アリシアがカメラを構える。
イエロー 『え!!?? アリシアさんカメラ、使えるんですか!?』
アリシア 『使えるんですかって・・・カメラくらい私でも使えるよう・・(ムスっ』
イエロー 『そ・・そうですか・・・』
ホワイト 『・・・・・・・』
アリシア 『はーい、撮りますよー・・・ハイ、チーズ!』
カシャ!
アリシア 『はい、もう終わりです』
イエロー 『・・・・・・・』
ホワイト 『お・・・うん、あ、ありがとう・・・・』
アリシアが再び席に戻るとやはり隣の女性がポーズを取っていた。
アリシア (・・・?・・?・・・)
気が済んだのか女性はポーズをやめ、優雅に席についた。
アリシアはこの時、これがなんなのかは知る由もなかった。
暫く川柳を聞いてると閉館の時間となり、参加していた客がそれぞれ散っていき、
アリシアもそれにならい和風の家の外まで出ようとした瞬間。
ガクン・・・
アリシアの視界は一瞬真っ白になる・・
アリシアが気づくと家の外に立っていた。
アリシア (・・・・?・・?・・立ち眩みかな・・・)
ブラウン 『ア、アリシアさん!? 大丈夫!?』
アリシア 『ん!? 何!? 平気だけど』
イエロー 『・・・・・・・』
ブラウン 『ホントに平気・・?』
アリシア 『うん・・まあ、立ち眩みしたような気がするけどね』
ホワイト 『・・・・・・』
イエロー 『・・・アリシアさん、ずっと幽体離脱してましたよ?』
アリシア 『は!? そんなわけないでしょ!?』
イエロー 『はい、これ』
イエローは用意していた写真をアリシアに見せる。
アリシア 『え!? うそでしょ、これ』
イエロー 『最初からずっと浮いてましたよ♪』
アリシア 『え、いや、だって・・・・』
イエロー 『さっき聞きましたよね、カメラ使えるんですかって』
アリシア 『・・・・・・・』
イエロー 『幽霊状態でカメラ使えるなんて凄いと思ったんです♪』
アリシア 『で・・・でも!!』
アリシアは慌てて周りを見る。
ホワイト 『浮いてた』
ブラウン 『浮いてましたね』
ブラック 『見事な浮きっぷりだったぜ!』
アリシア 『・・・・・・・・・・・』
アリシアの顔から血の気が一気に引いていく。
イエロー 『いやあ、お化け街道まっしぐらですね!!』
アリシア 『・・・・・ひいやぎゃああああああああーーーーーーー!!!』
草原の住宅村にアリシアの悲鳴がやかましく響き渡るのであった・・・

                 完

本当はもっとライトに仕上がる予定でしたが思ったより長くなってしまいました。
では最後に一言・・・
『頭の上の蠅を追え』
いいね! 4 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる