アリシアの冒険日誌

バイクツーリングイベが3/25に差し迫ったアリシアです。
先日とあるプレイべに行った時の様子を改編してお届けします。

アリシア劇場　『追憶のハチミツ』

ここはとある正義の組織の司令のゴールドが副業で運営する雑貨屋さん。
ここではスタッフが各商品について説明しながらの販売を行っていた。
そこにアリシアが買い物に客として来ていた。
ゴールド　『はーい、お客様はここに1列に並んで下さいね～。』
アリシア　『はーい♪』
ゴールド　『あらアリシアちゃん、今日はお買い物？』
アリシア　『はい、今日はハチミツ買いにきました。』
ゴールド　『あらそうなのね、でも残念まだ入荷してないの』
アリシア　『ええー、そうなんですかー』
ゴールド　『あと1時間位すれば入荷すると思うけど、待つ？』
アリシア　『はい！　待ちます！』
ゴールド　『はーい、じゃあそこの椅子に座って待っててね』
アリシア　『はいな』
ゴールド　『はーい！最後尾はこちらでーす！』
アリシア　『ハチミツ何に付けて食べようかなー』
ゴールド　『スターちゃん、こちらのお客様ご案内！』
アリシア　『パン付ける、紅茶に入れる・・・』
スター　　『は、はい！　ただいま！』
アリシア　『ふはあ・・楽しみ・・・』
ゴールド　『ひえっ、スタッフ足んない～～』
アリシア　『うへへ・・・・』
ゴールド　『アリシアちゃん！　こちらのお客様ご案内！』
アリシア　『ふぁ！？　ほえ！？』
ゴールド　『今すぐ！！』
アリシア　『は、はひ！！』
客A　　　『お願いしまーす！』
アリシア　『あ、はい！　当店へようこそ！』
客A　　　『今日は宣伝用に使う部材が欲しくてですね』
アリシア　『あ、宣伝用ですね、ではこちらの商品など・・・』
アリシアは戸惑いながらも商品の説明をしている。
1時間も過ぎると客も満足したのか商品を手に去っていった。
アリシア　『ご来店ありがとうございましたー！』 ゴールド　『いらっしゃいませー！』
アリシア　『はふう・・・』
スター　　『あ、ハチミツ入荷しました！』
ゴールド　『アリシアちゃん、次！ご案内！』
アリシア　『ひぇあっ！　はひい！！』
客B　　　『お願いしまーす』
アリシア　『あ、はい！　当店へようこそ！』
客B　　　『今日はドレアに使う材料が欲しくてですね』
アリシア　『あ、はい。ドレア用の材料ですね、ではこちらの・・』
アリシアは戸惑いながらも商品の説明をしている。
1時間も過ぎると客も満足したのか商品を手に去っていった。
アリシア　『ご来店ありがとうございましたー！』
ゴールド　『アリシアちゃん、お疲れ様～♪』
アリシア　『は、はい～～・・・ぐてっ・・』
ゴールド　『今日は2名様ご案内、がんばったね』
アリシア　『ろくに用意もないので緊張しました・・』
ゴールド　『さてー、今日はもう店終いかなーっと』
アリシア　『え！？　ちょっと！？』
ゴールド　『ん？　なあに？』
アリシア　『えと、あの・・・ハチミツ・・・』
ゴールド　『え・・・・？』
アリシア　『え・・・・？』
ゴールド　『・・・・・・』
アリシア　『・・・・・・』
ゴールド　『ごめーん、忘れてた！』
アリシア　『にゃ！・・・』
ゴールド　『さっき全部売れちゃった』
アリシア　『・・・・・・』
ゴールド　『てへっ♪』
アリシア　『ううぁ・・えっぐ、えっぐ・・』
ゴールド　『な、泣かない、泣かない！（汗』
アリシア　『ああぅ・・・ハチ・ミツゥ・・・』
ゴールド　『また来月入荷するから、ね（汗』
アリシア　『ぐすん・・・しゅーん・・・』
良く晴れた夕暮れにカラスが鳴いていた・・・
　　　　　　　　　　完

さて、今回のアリシア劇場は少し舞台を変えた所でのお話でしたが
如何だったでしょうか。
次回アリシアちゃんは無事にハチミツを買って帰れるのか？
期待したい所ですね。
では最後に一言・・・
『来月・・・仕事だったりしないよね』